「米津玄師」シングル人気ランキングTOP13! 1位は「LOSER / ナンバーナイン」【2021年投票結果】

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 澄んだ歌声と美しいメロディが人気となっている「米津玄師」さん。最新のアレンジ手法を取り入れながらも、聞きやすくカラオケでも歌えるキャッチーな作品は、多くの人の心をとらえています。そこで2021年11月25日から12月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな米津玄師さんのシングル曲はどれ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計6073票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第3位:Pale Blue

画像は「Amazon.co.jp」より引用

Pale Blue

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 第3位は、600票を集めた「Pale Blue」です。2021年6月に発売された11枚目のシングルで、表題曲は切ない恋を歌ったラブソングとなっています。TBS系で放送されたドラマ「リコカツ」の主題歌に使用されました。ピアノとストリングスを使ったアレンジが美しい楽曲で、米津さんの歌声を堪能できる作品となっています。コメント欄では「初めて買ったシングルでどの曲も表現豊かで良かったから」との声が挙がっています。

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第2位:Lemon

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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米津玄師
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 第2位は、749票を集めた「Lemon」です。2018年にリリースされた8枚目のシングルで、表題曲はTBS系で放送されたドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。洋楽のエッセンスもありながら、どこか懐かしさもある歌謡曲的なメロディが心地よく大ヒットを記録。米津さんはこの曲で同年のNHK紅白歌合戦に出演し、徳島県・大塚国際美術館のシスティーナホールにて初めて生放送で歌唱しました。また2021年9月18日にはYouTubeにアップされたMVの再生数が7億回を記録するなど、いまでも聞き続けられる名曲となっています。コメント欄では「初めて聴いた時あまりの衝撃にドラマが入ってこなかった」との声が挙がっています。

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第1位:LOSER / ナンバーナイン

画像は「Amazon.co.jp」より引用

LOSER/ナンバーナイン

米津玄師
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 そして第1位は、923票を集めた「LOSER / ナンバーナイン」でした。2016年に発売された5枚目のシングルで、「LOSER」と「ナンバーナイン」の両A面となっています。

 「LOSER」は2018年にホンダのCMソングに使用された楽曲で、退屈な日常や逆境の中からでも、立ち上がって声を上げていこうという力強いメッセージの込もった歌詞が心を打ちます。MVでは、米津さんが激しいコンテンポラリーダンスを披露したことも話題となりました。また、「ナンバーナイン」は2016年から2017年にかけて行われた「ルーヴル美術館特別展『ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜』」の公式イメージソングとなった曲です。コメント欄では「やっぱりLOSERかなぁ。メロディーも歌詞もめっちゃ好きで、『踊る阿呆に見る阿呆』とか最高ですね! 毎日家事をする時に聴くとやる気が出ます」との声が挙がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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