【北陸版】自治体別「街の住みここちランキング」TOP15! 1位は石川県「野々市市」【2021年最新調査】

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 気候、利便性、人々の温かさ、自然などなど、「住みやすい街」と聞いて思い浮かべる要素は人それぞれです。ここでは大東建託が、「実際にその街に住んでいる人がどれくらい満足しているか」に着目して作成した「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<北陸版>」を見ていきましょう。果たして、北陸で最も「住みここち」のいい街はどこなのでしょうか?

(出典:大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<北陸版>」

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第3位:石川県金沢市

 3位には石川県の県庁所在地である「金沢市」がランクインしました。兼六園などをはじめとした歴史的建造物や伝統工芸で有名ですが、同時に医療施設や商業施設も充実しており、市内中心部へ出るバスの便もよく、暮らしやすい自治体だという声が多く上がりました。

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第2位:富山県砺波市

 2位にランクインしたのは富山県の「砺波市」です。歴史的には、平野にそれぞれの家が家の周囲に農地を構えつつ散らばって暮らす「散居村」がみられる地域でした。現代でもその伝統を引き継いでいるのか、人情がありながらも適度な距離間での人づきあいができるところが魅力との声が挙がっています。

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第1位:石川県野々市市

 1位となったのは金沢市の西に位置する「野々市市」でした。人口は5万人強、面積は約13平方キロメートルと市としては小規模ですが、その分山や海に隣接しておらず、コンパクトな土地の中にスーパーなど商業施設や公的機関が十分にそろっています。若者や子育て世帯に特に人気で、活気のある自治体となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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