買取査定サービスで「高値が付いたお酒」ランキング、1位はなんと285万円!

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 買取一括査定サービスの「ウリドキ」は、2020年1月~8月までの「お酒の高価査定ランキング」を発表しました。上位銘柄は100万円を超える高値が付いたランキングのTOP3を見てみましょう。

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TOP3は?

 まずは上位3銘柄を紹介。

順位銘柄査定額
1響35年 十三代今右衛門作2,850,000円
2ロマネコンティ 20141,150,000円
3エイジ・アンノウン800,000円
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第3位

 第3位は、サントリーのウイスキー「エイジ・アンノウン」(80万円)でした。このお酒は一般販売はされておらず、1989年にサントリーの初代社長・佐治敬三氏が勲一等瑞宝章を受賞した際の祝賀パーティー記念品として配布されたもの。1989年時点で最低でも25年熟成されており、「山崎25年」のオリジナルバージョンと言われています。

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第2位

 第2位は、世界で最も有名なワインの1つ「ロマネコンティ 2014」(115万円)でした。特級畑で収穫されるピノ・ノワールが原材料で、伝統的な手法に基づいて生産されているため、大量生産ができません。中でも2014年のブドウの出来は特に素晴らしく、「傑出」と評価されています。

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第1位

 そして第1位は、サントリー「響35年 十三代今右衛門作」でした。査定額は驚異の285万円。サントリーウイスキーの響35年を、人間国宝である十三代今右衛門がデザインした色絵磁器のボトルに詰めたものです。日本の伝統工芸とジャパニーズウイスキーが融合した特別なお酒で、2002年に150本限定で販売された希少性が高価査定の大きな理由です。

 お酒の高価査定ランキング、TOP10は次のページからどうぞ。

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