11月14日から11月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「『交響詩篇エウレカセブン』であなたが好きなLFOはどれ？」というアンケートを実施していました。

　投票対象は、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」に登場するLFO（ライト・ファインディング・オペレーション）。公式サイト「交響詩篇エウレカセブンの公式サイト」で紹介されている全10機となります。

　今回のアンケートでは計238票の投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは投票結果を見ていきましょう。

第3位：ニルヴァーシュ type ZERO

　第3位は得票数32票、得票率13.4％の「ニルヴァーシュ type ZERO」でした。

　世界最古のLFOであるtype ZEROは、すべてのLFOの起源と呼べる機体。ほとんどのLFOは単座型ですが、type ZEROは複座型なのが特徴で、エウレカとレントンが2人でパイロットを務めています。

　基本的な武装は2本のブーメランナイフしかありませんが、リフボードによる飛行能力や陸上走行形態（ビークルモード）への変形機構などが搭載されています。

第2位：ニルヴァーシュ type ZERO spec2

　第2位は得票数41票、得票率17.2％の「ニルヴァーシュ type ZERO spec2」でした。

　spec2は、アーキタイプの進化によって元の外装パーツが合わなくなってしまったtype ZEROに、外装全体を刷新する改良を施した機体です。赤と白のカラーリングがより強調され、全体的にスマートなフォルムになりました。

　性能面での大きな変更点は、戦闘機型の「高速飛行形態」への変形機構が追加されたこと。人型・ビークルモード・高速飛行形態の3形態を使い分けられるようになりました。

第1位：ターミナス type B303

　第1位は得票数70票、得票率29.4％の「ターミナス type B303 」でした。

　「デビルフィッシュ」とも呼ばれ、シルバーのカラーリングに赤色の頭部センサー、3本角という禍々しい見た目が特徴の機体。ターミナスシリーズ最初期の機体ではあるものの、パイロットへの薬物投与やリミッターなしの初期型CFSのおかげで、圧倒的なパフォーマンスを発揮できます。

　ただし、パイロットへの肉体的・精神的負担は大きく、その負担は超人的な技術を持つホランドですら短時間の戦闘でボロボロになるほどです。

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