【投票結果】最も人気のある「90年代の月9ドラマ」発表 1位と2位が圧倒的!

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 月曜9時から放送されるフジテレビ系列のテレビドラマ「月9」、美男美女が繰り広げる恋愛ドラマに多くの人が釘付けになったと思います。

 ねとらぼ調査隊では8月6日から9月5日までの間「あなたが好きな『1990年代の月9ドラマ』はどれ?」というアンケートを実施しました。本記事ではその結果を紹介していきます。

 今回は2257票も投票してもらいました。 ご協力いただき、本当にありがとうございました!

画像はAmazon.co.jpより引用
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第3位:ひとつ屋根の下

 第3位は江口洋介さんや福山雅治さんがメインキャラクターを務めた「ひとつ屋根の下」でした。得票率は6.2%(139票)でした。

 フジテレビのドラマとしては歴代最高視聴率を記録した「ひとつ屋根の下」。福山雅治さんのモノマネの定番「あんちゃん!」や「小雪ぃ!」というフレーズはこの作品から来ています(通じない若者も多いと思います)。

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第2位:東京ラブストーリー

 第2位は得票率22.2%(502票)と3位を大きく突き放してランクインした「東京ラブストーリー」でした。鈴木保奈美さんと織田裕二さんが主演で、原作は柴門ふみさんによる漫画です。

 有名なセリフ「カンチ、セックスしよ?」が当時話題となりましたよね~。ちなみにカンチは主人公の一人、永尾完治(ながおかんじ)がヒロインの赤名リカから呼ばれている愛称。

 2020年4月には29年ぶりにリメイクされており、伊藤健太郎さんと石橋静河さんが主演を務めています!

出会いと再会

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「東京の女」

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第1位:ロングバケーション

 第1位は圧倒的ともいえる人気で、得票率33.3%(751票)で「ロングバケーション(ロンバケ)」となりました。

 コメント欄を見てみるととにかく「ロンバケ」に言及する人が多く、「30年近く経って、一番心に残っているのはロンバケ」「ロンバケは社会現象おこした作品。月曜日の夜は街に女性が居なくなった」「大人になったらこんな恋愛したい! って思ってました」など多くの人の印象に残り、憧れられたドラマのようですね。

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