日本のバイクメーカー「カワサキ」の歴史は長く、幅広い年代のライダーから愛され続けています。特に2022年に生誕50周年を迎える「カワサキZシリーズ」は、王道ながら時代に合わせて変化を遂げている人気のシリーズです。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「1990年代までのカワサキZシリーズで一番好きなバイクはどの車種？」というテーマでアンケートを実施します。あなたが好きなバイクに、ぜひご投票ください！

　それでは、アンケート対象の3車種のバイクを紹介します。

Z900Super4（Z1）

　1972年に発売されたZシリーズの元祖として知られているZ1ことZ900Super4は、ハイパワーのエンジンと快適な乗り心地が魅力です。日本製バイクの性能が広まったキッカケともいえるモデルで、世界中に衝撃を与えました。現在も根強い人気を誇っており、中古市場では高値で取引されています。

750RS（Z2）

　Z1は排気量900ccのハイパワーエンジンが搭載されていましたが、国内向けにエンジンを750ccへとスケールダウンしたのが750RSです。Z1が発売された翌年の1973年に発売され、Z2（ゼッツー）の名で親しまれました。現在でも希少価値の高いバイクとして人気を博しています。

ゼファー

　レーサーレプリカブームの全盛期ともいえる1989年に登場したゼファー。水冷エンジンが主流の中で空冷エンジンを採用し、実用性を重視したネイキッドとして人気を博しました。後に排気量別にシリーズ車種として販売されるなど、速さだけではなく日常での快適さも評価された人気車種です。

1990年代までのカワサキZシリーズで一番好きなバイクはどの車種？

　カワサキのZシリーズを代表する3車種を紹介しました。投票対象は29車種となります。好きな車種が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで車種を教えてください。

　それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします！