1980年の発売開始以来、たくさんのガンダムファンやプラモデルファンに愛され、さまざまな進化を遂げてきたガンプラ。中でも、1/144スケールで展開される「HG(ハイグレード)」シリーズは、多手ごろな大きさで初心者でも作りやすく、またほかのスケールではなかなか見かけないMSなども立体化されており、豊富なラインアップが魅力です。今年、2021年も数多くのHGシリーズのキットが発売されました。
そこで今回は「2021年に発売されたHGのガンプラでどれが好き?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、2021年のラインアップの中から3種類をピックアップして紹介しましょう。
HG 1/144 ガンダムパーフェクトストライクフリーダム
ゲームとガンプラが融合したプロジェクト「ガンダムブレイカー バトローグ」に登場するオリジナル機体で、ゲームの機体をそのまま再現できるのが魅力です。この機体は全身に多くの武器を搭載しており、背部のドラグーンは8基装備され、シュベルトゲベールとアグニの連結アレンジもできるなど、プレイバリューの高さが魅力です。
HGUC 1/144 ナイチンゲール
BANDAI SPIRITS HGUC 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ナイチンゲール 1/144スケ⋯
小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場する機体で、映画版のサザビーに相当するMS。その巨大なサイズからこれまであまり立体化に恵まれず、ファン待望のキットとなりました。全高約211mmという、HGシリーズにしては大きなサイズはインパクト抜群。また、腹部のメガ粒子砲やマニピュレータ、ファンネルバインダーなど、可動部位を忠実に再現しています。
HGUC 1/144 Ξ(クスィー)ガンダム
劇場アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主人公であるマフティーことハサウェイ・ノアが搭乗する大型MS。作中の設定としてMSの大型化が進行していた時代の機体だけあり、通常のHGシリーズよりも非常にボリュームのあるサイズとなっています。また、劇中の通りMSフォームからフライトフォームへの変形も再現されており、ファンにはたまらない一品となっています。
まとめ
ここまで2021年に発売されたHGシリーズの中から3種のキットを紹介しました。なお、選択肢には宇宙世紀シリーズやアナザーガンダムなど作品を問わずHGのガンプラ58種類を用意しています。中にはクリアカラー版や限定モデルもありますが、限定商品には非常に数多くのバリーエーションがあるため、もし選択肢以外のガンプラに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキット名と投票理由をお書きください。
また、各キットの好きなところや、組み立てたり改造したりするうえでこだわるポイントなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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