【日テレ】「2010年代の土曜ドラマ」人気ランキングTOP30! 第1位は「怪物くん」に決定!【2021年最新投票結果】

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 日本テレビ系が設けているドラマ枠の1つである「土曜ドラマ」。かつては土曜夜9時から放送されていたため「土9」の愛称でも親しまれていましたが、2017年4月より土曜夜10時からの放送に変更されました。このドラマ枠ではミステリーやコメディ、学園ドラマなどさまざまなタイプの作品が楽しめ、旬の俳優が多く出演していることから、大きな人気を集めたドラマも多数生まれています。

 そこでねとらぼ調査隊では、2021年12月10日から12月18日まで「あなたが好きな『2010年代の土9ドラマ』はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数4245票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それではさっそく、ランキングを見てみましょう。

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第3位:怪盗 山猫

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怪盗 山猫(DVD-BOX)

亀梨和也, 成宮寛貴, 広瀬すず
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 第3位は、767票を集めた「怪盗 山猫」です。2016年に放送されたドラマで、主演を亀梨和也さんが務めています。神永学さんの小説シリーズが原作となっており、亀梨さんが演じたのは常にハイテンションで飄々とした、神出鬼没の天才怪盗“山猫”。そんな山猫と仲間たちが、悪人たちから大金を奪い取るだけでなく、彼らが行った悪事をも暴き立てる痛快なドラマです。最終話では山猫が行方知れずとなったこともあり、コメント欄では「山猫の最後の声だけが気になって仕方がありません。続編が見たいです」との声が挙がっていました。

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第2位:妖怪人間ベム

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「妖怪人間ベム」Blu-ray BOX

亀梨和也, 杏, 鈴木 福
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 第2位は、869票を集めた「妖怪人間ベム」。2011年に放送されたドラマで、「はやく人間になりたい」というセリフでおなじみの同名アニメを実写化した作品です。2012年には、映画版も公開されました。

 亀梨和也さんや杏さん、鈴木福さん演じる“妖怪人間”たちが、人間らしからぬ容姿から迫害されながらも持ち前の正義の心を胸に、悪と戦う姿を描いています。「人間のために悪と戦えば、いつかは人間になれる」と信じ、数少ない人間の理解者と交流しながら日々を過ごす3人の姿は、いつまでも心に残りますよね。コメント欄では「ベムの哀愁とベラの美しさベロのかわいさが今も心に残っています」「人間になりたい……どうしようもない哀しみを亀梨くんが美しく表現してくれました」との声が寄せられていました。

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第1位:怪物くん

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大野 智, 松岡昌宏, 八嶋智人
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 そして第1位は、1103票を集めた「怪物くん」でした。2010年に放送されたドラマで、主演を務めたのは大野智さん。後にスペシャルドラマが制作されたほか、2011年には映画版も公開されました。

 国民的人気をほこる、藤子不二雄Aさんの同名漫画が原作。人間界での修行を命じられた怪物ランドのわがまま王子・怪物くんと個性的なお供たちが繰り広げる、愉快痛快な物語です。人間たちとの交流はもちろん、悪魔たちとのバトルなど見どころも満載でした。コメント欄では、「まさかあんな原色衣装姿の大野智さん演じる怪物くんに泣かされるとは……」「毎回怪物くんの不器用さと優しさにほっこりしていたのを覚えています」といった声が挙がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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