【NHK みんなのうた】1970年代後半に放送されていた作品ランキングTOP42! 「山口さんちのツトム君」を抑えた1位は?【2021年最新投票結果】

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 多くの名曲を紹介してきたNHKの音楽番組「みんなのうた」。その中でも1970年代の後半は人気ミュージシャンを多く起用し、印象深い曲が多く放送されました。

 ということで、ねとらぼ調査隊では2021年12月11日から12月18日まで「『みんなのうた』の1970年代後半に放送されていた歌で一番好きなのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数2608票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 早速ランキングを見てみましょう。

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第3位:切手のないおくりもの(1978年版)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

切手のないおくりもの

財津和夫
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 第3位は141票を集めた「切手のないおくりもの(1978年版)」です。1978年に放送された楽曲で、財津和夫さんとチューリップによって歌われました。音楽の教科書にも掲載される国民的に有名な作品で、合唱の定番曲となりました。WANIMAをはじめ数多くのミュージシャンにカバーされて、いまだに愛されて歌い継がれている楽曲です。

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第2位:山口さんちのツトム君

画像は「Amazon.co.jp」より引用

山口さんちのツトム君

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 第2位は183票を集めた「山口さんちのツトム君」です。1976年に放送された楽曲で、みなみらんぼうさんが作詞作曲した作品です。女の子が幼馴染のツトム君が元気がないことを心配するコミカルな楽曲で、歌いやすいメロディーが人気となり、放送後に発売を希望するはがきがNHKに殺到したそうです。その後に発売されたレコードは150万枚以上を売り上げる大ヒットを記録し、国民的ヒットソングとなりました。

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第1位:はじめての僕デス

 第1位は1122票を集めた「はじめての僕デス」です。1976年に放送された楽曲で、当時小学生のエレファントカシマシの宮本浩次さんが歌っている作品としても有名ですよね。NHK東京児童合唱団に所属をしていたことで抜擢されたそうです。コメント欄では「とても元気な声の歌で、好きで一緒に唄っていました」との声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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