「巻き寿司」であなたが一番好きなのは? 【人気投票実施中】

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 海苔で酢飯と具材を巻いて作る「巻き寿司」は、大人にも子どもにも人気のメニューで、パーティーやお祝いの席にもぴったりです。魚介やきゅうりといった定番から、肉や揚げ物といった変わり種までさまざまな具材の巻き寿司がありますよね。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「巻き寿司の中で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな巻き寿司をぜひ教えてください。まずは投票対象の中から、3種類の巻き寿司を紹介します。

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かんぴょう巻き

画像は「写真AC」より引用

 「かんぴょう巻き」は、甘辛く煮たかんぴょうを酢飯と海苔で巻いた巻き寿司。シンプルながら、ほかにはない独特のおいしさがありますよね。具材となるかんぴょうは、ウリ科の植物であるユウガオの果実を薄くむいて乾燥させたもの。かんぴょうの生産量トップは栃木県で、国内シェアは2018年にはなんと99.6%を占めています。なお、かんぴょう巻きは関東では定番の巻き寿司ですが、関西や九州・四国ではあまり食べられないそうです。

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かっぱ巻き

画像は「写真AC」より引用

 きゅうりを酢飯と海苔で巻いた「かっぱ巻き」は、さわやかな風味と歯ごたえが楽しめる巻き寿司です。魚介の握りのあとに食べると、口の中がさっぱりしますよね。由来には諸説ありますが、日本古来の妖怪である河童(かっぱ)の好物がきゅうりであることから名付けられたといわれています。家庭やお店によっては「きゅうり巻き」と呼ばれることもあります。

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鉄火巻き

画像は「写真AC」より引用

 マグロの赤身を巻いた「鉄火巻き」も巻き寿司の定番。鉄火巻きという名前の由来も諸説ありますが、「マグロの赤色が熱した鉄のような色だから」「片手でつまめるため、賭博場(鉄火場)で好んで食べられていたから」などの説があります。ちなみにマグロの水揚げが少ない長崎県では、ブリやハマチ、カンパチなどの白身魚を具とした「白い鉄火巻き」を提供している店もあるそうです。

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あなたが一番好きな巻き寿司は?

 ここで紹介した以外にも、ネギトロ巻きや納豆巻き、サラダ巻き、新香巻きなどおいしい巻き寿司はたくさんありますよね。あなたが一番好きな巻き寿司を教えてください!  選択肢にない場合は「その他」に投票の上、コメント欄に記入してくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!

画像は「写真AC」より引用

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