ミュージカル「刀剣乱舞」で一番好きな公演は?【人気投票実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ミュージカル「刀剣乱舞」(略称「刀ミュ(とうミュ)」)は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞」を原作にした2.5次元ミュージカルです。トライアル公演を経て、2016年に「ミュージカル『刀剣乱舞』~阿津賀志山異聞~」が上演され、その後シリーズ化されました。公演は第1部がミュージカル、第2部がライブの2部構成が基本となっています。

 今回ねとらぼ調査隊では、「ミュージカル『刀剣乱舞』で好きな公演は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな作品をぜひ教えてください!  この記事では、投票対象の中から4つの公演を紹介します。

advertisement

阿津賀志山異聞(あつかしやまいぶん)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 ミュージカル「刀剣乱舞」の第1作目です。「刀剣男士」の存在やあり方にフォーカスした作品で、初めての人でも見やすいストーリーになっています。舞台は1189年(文治5年)の阿津賀志山(現在の福島県伊達郡付近)。登場する刀剣男士は加州清光、三日月宗近、小狐丸、石切丸、岩融、今剣の6振です。刀剣男士たちが目にしたのは、自害に追い込まれたはずの源義経が武蔵坊弁慶を従えて源頼朝軍を迎え撃っている光景。刀剣男士たちは使命に従い、歴史を変えようとする歴史修正主義者たちから正しい歴史を守ろうと奮闘します。

advertisement

三百年(みほとせ)の子守唄

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの第3作目です。天文11年(1542年)の三河が舞台で、登場するのは石切丸、にっかり青江、千子村正、蜻蛉切、物吉貞宗、大倶利伽羅の6振。時間遡行軍によって歪められた歴史を修正するため、竹千代(徳川家康)を育て三河を再建させるという任務につく刀剣男士たちを描きます。

advertisement

葵咲本紀(きしょうほんぎ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 「葵咲本紀」は「三百年の子守唄」の世界観を引き継いだ物語になっています。舞台は慶長5年(1600年)。鶴丸国永を隊長に、明石国行、御手杵 、篭手切江の4振が出陣し、歴史上の人物に成り代わって家康に仕えるという任務を続けていた千子村正と蜻蛉切に合流。徳川家康の次男である結城秀康を狙う敵と戦います。

advertisement

幕末天狼傳(ばくまつてんろうでん)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 舞台は明治元年(1868年)の幕末。蜂須賀虎徹、加州清光、大和守安定、和泉守兼定、堀川国広、長曽祢虎徹の6振が、新撰組を狙う歴史修正主義者を阻止し、歴史を守るために戦います。刀サイドと人間サイドに分かれてストーリーが進行するのも見どころの一つです。

advertisement

ミュージカル「刀剣乱舞」で一番好きな公演は?

 ミュージカル「刀剣乱舞」はストーリー性が高い上、華やかな歌やダンスも楽しめるのが魅力です。あなたが一番好きな公演に投票をお願いします。好きな理由や観劇エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!

画像は「Amazon.co.jp」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング