「関東エリアの山」人気ランキングTOP5! 1位は「高尾山」【2021年最新調査結果】

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 登山地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップが、「2021年に登られた山」のランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」の登頂数(活動日記数)が多かった山をエリア別に集計したものです。今回は、都心からもアクセスしやすい「関東エリア」のランキングを紹介します。

 なお、このランキングの調査期間は2021年1月1日から2021年11月31日まで。期間中の登頂数をエリア別に集計して人気指数としてスコア化し、1位の登頂数を100ptとし2位以下を相対評価しています。

(出典:ヤマップ

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第2位:塔ノ岳(神奈川県)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は、神奈川県にある「塔ノ岳」です。塔ノ岳の標高は1491メートルで、丹沢山塊の表丹沢エリアでは最高峰となります。「YAMAP」の年間登山者分布データでは、11月から12月にかけて登山者が多く訪れています。天気が良ければ山頂から相模湾から富士山まで一望できる、雄大な景色を楽しめるのもポイント。登山ルートも豊富で、初心者からベテランまで多くの登山者でにぎわう人気の山です。

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第1位:高尾山(東京都)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は、東京都にある「高尾山」です。標高は599メートルと低めの山ですが、都心からのアクセスもよく、観光スポットしても有名なことから多数の登山者が訪れます。ケーブルカーやリフトで高尾山の中腹まで行けたり、最寄り駅となる京王高尾線・高尾山口駅のすぐ近くには温泉施設があったりと、気軽に登山を楽しめるエリアとして人気です。ルートも非常に多く、多種多様な動植物を楽しみながら登ることができます。美しい紅葉が見られることでも有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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