2021年に登られた「甲信越エリアの山」ランキングTOP5! 第1位は「大菩薩嶺」!【2021年最新データ】

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 登山者に人気の高い山登りGPSアプリ「YAMAP」を運営する「ヤマップ」が、2021年に「登られた山」ランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」に投稿された活動日記数が多かった山を、エリア別に集計したものです。

 今回は、日本を代表する標高の高い山が多い「甲信越エリア」のランキングを紹介します。それでは2位から見ていきましょう。

(出典元:2021年に『登られた山』ランキングを公開 | 株式会社ヤマップ

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第2位:木曽駒ヶ岳(長野県)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は長野県にある「木曽駒ヶ岳」。標高は2956メートルと、中央アルプスの最高峰の山として有名です。標高が日本一と言われる千畳敷駅までロープウェイで行き、そこから登るコースが定番となっています。登山ルートは急登な部分もありますが、比較的なだらかなため初心者でもチャレンジしやすい山です。付近には氷河湖の濃ヶ池があり、登山者を楽しませてくれます。

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第1位:大菩薩嶺(山梨県)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は山梨県にある「大菩薩嶺」です。日本百名山の一つとして知られており、標高は2057メートル。首都圏からアクセスしやすいことからも、人気の高い山です。大菩薩嶺と大菩薩峠を結んでいる稜線は花の中を歩くような美しいルートで、富士山を眺めながら歩くことができます。例年、紅葉シーズンの10月から11月ごろに登山者が多くなりますが、冬山にチャレンジする人も多くいるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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