2021年に登られた「東海エリアの山」ランキングTOP5! 1位は「猿投山」【2021年最新調査結果】

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 ​登山地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップが、「2021年に登られた山」のランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」の登頂数(活動日記数)が多かった山をエリア別に集計したものです。今回は、「東海エリア」のランキングを紹介します。

 なお、このランキングの調査期間は2021年1月1日から2021年11月31日まで。期間中の登頂数をエリア別に集計して人気指数としてスコア化し、1位の登頂数を100ptとし2位以下を相対評価しています。

(出典:ヤマップ「2021年に『登られた山』ランキング

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第2位:金華山(岐阜県)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は、岐阜県にある「金華山」です。標高は329メートルで、岐阜市のランドマークとして親しまれています。頂上には復元された岐阜城がそびえ立ち、いくつかある登山ルートでは石垣などの遺構を目にすることもできます。ふもとの岐阜公園と金華山を結ぶ「金華山ロープウェー」を使うと、数分で山頂付近まで行けることから、観光客にも人気のスポット。岐阜城の展望台からは、長良川や濃尾平野などを見渡すことができます。

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第1位:猿投山(愛知県)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は、愛知県にある「猿投山(さなげやま)」でした。標高は629メートルで、初心者でも登りやすく、アクセス性にも優れていることから「愛知県の高尾山」と呼ばれることも。猿投神社から東海自然歩道をたどっていくルートや、「菊石」と呼ばれる天然記念物の球状花崗岩などを見ることのできるルートなど、さまざまな登山ルートを楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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