お湯を注いで3分～5分で食べられるカップ麺。それぞれのカップ麺に推奨されている待ち時間があります。しかし早めに食べる人、遅めに食べる人など、それぞれ好みがあると思います。

　ねとらぼ調査隊では8月17日から9月14日までの間、「カップ麺の待ち時間、あなたは早食べ派？　遅食べ派？」というアンケートを実施しました。今回はその結果について紹介していきます。

第3位：かなり早めに食べる（2分以上前～）

　第3位は「かなり早めに食べる（2分以上前～）」でした。推奨された時間の2分以上前となると、麺はかなり固めで、商品によっては麺がほぐれないほどの時間でしょう。

　このくらいの待ち時間で食べると、少しパリパリ感が残っていておいしいですよね。

第2位：指定時間通り

　第2位となったのは「指定時間通り」でした。得票率は34%（102票）と、多くの人が票を投じました。

　開発した企業がおいしく食べられる時間として推奨している「指定時間通り」に食べるのが一番、という人が多いようです。色々試した結果、指定時間通りで食べるようになった人もいるかもしれませんね。

第1位：少し早めに食べる（1分前程度）

　第1位となったのは、2位と1票差で首位になった「少し早めに食べる（1分前程度）」。得票率は34.3%（103票）でした。

　1票差ですが、最も票を集めた「少し早めに食べる（1分前程度）」派。日清カップヌードルは、劇場アニメ「天気の子」とのコラボCMで早めに食べるのもおいしいという宣伝もしていましたのも記憶に新しいですね。ただ単に待つのが面倒だ、という理由の人もいるかもしれませんが……。筆者も早めに食べるのがおいしいと思っています。少しだけ固い麺がおいしいんですよね。

　ここまでTOP3を紹介してきました。全体的に早めに食べるという人が多い結果となりましたが、「遅めに食べる」という人も見られました。気になる投票結果は次のページでご覧ください。