「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「高知県」の173.3円【1月6日時点】
ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。
なおガソリン代は、2022年1月6日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。
(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」)
第3位:大分県(168.6円)
第3位は「大分県」でした。1月6日時点のレギュラーガソリンの平均価格は168.6円です。12月9日時点では171.5円で3位となっており、約1カ月で2.9円値下がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月4日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は173.3円で、2021年1月4日時点(143.8円)からは29.5円値上がりしています。
第2位:長野県(168.9円)
第2位は「長野県」でした。1月6日時点のレギュラーガソリンの平均価格は168.9円です。12月9日時点では171.8円で2位となっており、約1カ月で2.9円値下がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月4日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は170.6円で、2021年1月4日時点(144.6円)からは26.0円値上がりしています。
第1位:高知県(173.3円)
第1位は「高知県」でした。1月6日時点のレギュラーガソリンの平均価格は173.3円です。12月9日時点では176.3円で1位となっており、約1カ月で3.0円値下がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月4日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は173.3円で、2021年1月4日時点(142.0円)からは31.3円値上がりしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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