「持ち家世帯の比率が高い」都道府県ランキング! 1位は「秋田県」!【2020年版】

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 「一生に一度の買い物」や「人生で一番高い買い物」とも言われるマイホーム。「いつかはマイホームを……」と夢見ている方も多いのではないでしょうか? そんなマイホームを持っている人の数は、都道府県によって大きく変わってきます。

 そこで今回は、「令和2年国勢調査 人口等基本集計結果」のデータをもとに、「持ち家世帯の比率が高い都道府県」ランキングを紹介します。

(出典:総務省統計局「令和2年国勢調査」

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第3位:山形県(74%)

 第3位は山形県でした。持ち家世帯比率は74%です。

 山形県では、持ち家に住む世帯のうち98%が一戸建に住んでいることがわかっています。これは、青森県と秋田県(どちらも98.4%)に次いで、全国で3番目に高い割合です。

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第2位:富山県(75.4%)

 第2位は富山県でした。持ち家世帯比率は75.4%です。

 総務省統計局によって行われた「平成30年住宅・土地統計調査」によると、富山県は「持ち家1住宅当たりの居住室の広さ(畳数)」が全国で最も広く、その広さは53.83畳。持ち家世帯の比率が高いだけでなく、広々とした空間で暮らしている人が多いようです。

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第1位:秋田県(76.9%)

 第1位は秋田県でした。持ち家世帯比率は76.9%です。

 秋田県では、持ち家世帯のうち98.4%が一戸建に住んでおり、青森県と同率1位となる高い割合です。また総務省統計局の「平成30年住宅・土地統計調査」によると、持ち家1住宅当たりの居住室の広さは富山県に次ぐ大きさで、51.26畳となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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