【フジテレビ】「2010年以降の火9ドラマ」好きな作品ランキングTOP30！　第1位は「TWO WEEKS」！【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では2022年1月6日から1月13日まで「2010年以降の『フジテレビ火9ドラマ』で好きな作品はなに？」というアンケートを実施しました。

　今回のアンケートでは、総数8592票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！

　フジテレビ系列で火曜日の夜9時から数多くの名作ドラマが放送されてきたドラマ枠、通称「火9」。現在は月曜夜10時のドラマ枠に移動しています。そんな「火9」の2010年以降に放送されたドラマで、最も人気を集めたのはどの作品だったのか。ランキングを見ていきましょう！

第3位：フリーター、家を買う。

　第3位は569票を集めた「フリーター、家を買う。」です。2010年10月19日から12月21日まで放送したドラマで、嵐の二宮和也さんが主演しました。有川浩さんの小説を原作としており、二宮さんは仕事が長続きしない三流大学出身のフリーター・武誠治を演じました。働くことの大切さや家族愛を描き人気となった作品です。コメント欄では「どの世代でも角度を変えて観る事のできる、見応えのある良いドラマだと思う」との声が挙がっています。

第2位：嘘の戦争

　第2位は1875票を集めた「嘘の戦争」です。2017年1月10日から3月14日に放送された、草彅剛さん主演ドラマ。同じく草彅さんが主演を務めた「銭の戦争」と合わせて「復讐シリーズ」と言われた作品で、一家を惨殺された主人公が詐欺師となり犯人に復讐を果たすストーリーとなっています。草彅さんが演じた一ノ瀬浩一が仕掛ける、壮絶な復讐に向けた仕掛けが話題となった作品です。コメント欄では「草彅さんのクレバーさが最高にかっこいい」との声が挙がっています。

第1位：TWO WEEKS

　そして第1位は、3386票を集めた「TWO WEEKS」です。2019年7月16日から9月17日まで放送された、三浦春馬さん主演ドラマ。韓国で2013年に大ヒットしたドラマのリメイク作品で、三浦さんは殺人事件の容疑者とされ逃亡を続ける結城大地を演じました。無実の罪で追われる結城が、突然現れて生きる希望となった娘のために逃亡劇を続けるストーリーとなっています。コメント欄では「三浦さんの迫真の演技がドラマの高揚感を増幅してドキドキしながら観ていました」との声が挙がっています。

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