お笑い芸人が漫才などを行うときは、衣装としてスーツを着用することが多いですよね。舞台上でのスーツ姿がトレードマークになっている芸人も少なくありません。

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代男女を対象に「スーツが似合うお笑いコンビはだれ？」というアンケートを実施しました。どんなコンビがランクインしたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

第3位：ナイツ

　第3位は「ナイツ」です。2001年に塙宣之さんと土屋伸之さんによる漫才コンビとして結成。「ヤホー漫才」と呼ばれる言い間違いを軸にしたネタで大きな人気を獲得しました。舞台で漫才を披露する時はもちろん、バラエティー番組に出演する際もスーツを着用していることが多いコンビです。年末年始にもさまざまな番組で漫才を披露し、変わらぬ人気をほこっています。

第2位：銀シャリ

　第2位は「銀シャリ」。2005年に橋本直さんと鰻和弘さんによる漫才コンビとして結成。軽快なしゃべくり漫才を得意としていて、水色のスーツがトレードマークです。2016年には「M-1グランプリ」の12代目王者となりました。現在は大阪と東京のテレビ番組や舞台で活躍しており、YouTubeへの動画投稿も積極的に行っています。

第1位：サンドウィッチマン

　第1位は「サンドウィッチマン」でした。1998年に伊達みきおさんと富澤たけしさんによるコンビとして結成。2007年の「M-1グランプリ」では、大会史上初となる敗者復活枠からの優勝を果たし、7代目王者となりました。バラエティー番組ではラフな衣装を着ることが多いですが、漫才を行う際はスーツを着用。2人ともガッシリとした体格のため、スーツ姿がとても似合っていますよね。

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