地域のシンボルマークとして愛されている「ご当地タワー」。どのタワーにもそれぞれの特徴があり、その地域でしか見られない特別な風景を楽しむことができます。

　今回ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『ご当地タワー』はどれ？」という人気投票を実施します。あなたのお気に入りのご当地タワーに、ぜひご投票ください！

　それでは、投票対象となるご当地タワーの中から3つのタワーを紹介します。

五稜郭タワー

　北海道函館市にある五稜郭タワーは、特別史跡五稜郭に隣接する107メートルの展望塔で、五稜郭築城100年にあたる1964年に開業しました。現在の五稜郭タワーは2代目として2006年に改築されています。

　五角形の展望台と星形の塔体断面は、五稜郭がモチーフ。展望台からは眼下に五稜郭が広がり、函館山や津軽海峡が一望できます。

東京スカイツリー

　東京スカイツリーは2012年に開業した電波塔で、自立式の電波塔としては世界一の高さを誇ります。高さは634メートルで、旧国名である武蔵国もイメージできるように。

　商業施設が併設されており、平日でも観光客で賑わう東京スカイツリー。高さ450メートルの位置に展望回廊、高さ350メートルの位置に展望デッキがあります。

空中庭園展望台

　大阪府大阪市にある空中庭園展望台は、高さ173メートルの梅田スカイビルの最上部に設置された展望台です。タワーイーストとタワーウエストを連結するように設置された円形の展望台で、大阪の街を一望することができます。

　イギリスの『THE TIMES』で「世界の建物TOP20」に選ばれており、観光客が多く訪れる空中庭園展望台。展望台から見る夕景は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。

あなたが一番好きなご当地タワーはどれ？

　3つのご当地タワーを紹介しました。投票対象は20のご当地タワーとなります。好きなタワーが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで名称を教えてください。

　それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします！