話題の「Get Wild退勤」試してみたい人は何割? 「退勤時に聴きたい曲」リストも発表

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 TM NETWORKの名曲「Get Wild」を聴きながら会社を退勤すると最高に気持ち良い、という「Get Wild退勤」が先日SNSで話題になりました。

 きっかけとなったツイートによると、『マジでめちゃくちゃ良い仕事した気持ちになるし何なら後ろの建物(会社)が爆破してる脳内妄想が起こってオススメ』とのこと。

 テレビアニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとして知られる同曲の持つ力に、Twitterユーザーの多くが「あまりにも良いアイデア過ぎて笑う」「傷ついた夢を取り戻したい」と盛り上がりました。

 では、そんなGet Wild退勤を実際に試してみたいという人はどれくらいいるのでしょうか? そんな調査を日本トレンドリサーチが行ったところ、約半数の48.8%が「試してみたい」と答えたそうです。20代~50代の年代別に見ると、50代以上を除くすべての年代で、過半数の人が「試してみたい」という結果に。

 試してみたいと答えた人の理由は、「テンションが上がってなによりも面白そう」「毎日仕事が気持ちよく終われば、切り替えができるし、明日からまた頑張ろうと思えるため」「背後でビルが爆発するのを想像しながら帰るのが楽しそう」など。

 一方、そう思わないと答えた人は「興奮してしまいそうで、もう少し落ち着いた曲がよい」「夜勤の仕事なので、家帰って寝るぞーって感じではない」など、クールな(?)意見が並びました。

 また、Get Wild以外で退勤時に聴きたい曲を尋ねた質問では、以下のような曲が並びました。

  • B’zの「ultra soul」
  • あいみょんの「マリーゴールド」
  • 米津玄師の「Lemon」
  • ウルフルズの「ガッツだぜ!!」
  • Superflyの「タマシイレボリューション」
  • 「蛍の光」

 どうやら、退勤時には「アッパーな曲でテンションを上げたい」という人と、「しっとりとした曲で疲れを癒したい」という人に大きく二分されるようです。あなたはどちら派ですか?

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