1990年代までの「カワサキZシリーズ」人気ランキングTOP29! 2位の「ゼッツー(750RS)」を抑えて1位となったのは?【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では2022年1月16日から1月23日まで「1990年代までのカワサキZシリーズで一番好きなバイクはどの車種?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計2473票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます!最も人気を集めたのはどのバイクだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第3位:Z1000Mk-II

 第3位は「Z1000Mk-II」で、得票数は219票でした。Z1000Mk-IIは、1978年から1980年にかけて販売していた排気量1015ccのオートバイです。Z1000の特別仕様として1977年に発売したZ1-Rは高出力エンジンと直線基調のスタイルが好評で、高価格にもかかわらず販売台数を伸ばしました。これを受けて標準仕様であるZ1000も1978年のモデルチェンジに際して直線を基調としたスタイルに一新され、名称もZ1000MKIIと変更されました。現在でも高い人気を誇る車両の1つで、500万円を超える値段が付けられるほどです。

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第2位:750RS(Z2)

 第2位は「750RS(Z2)」で、得票数は223票でした。海外向けに販売されたZ1は排気量900ccのハイパワーエンジンが搭載されていましたが、国内向けにエンジンを750ccへとスケールダウンしたのが750RSです。Z1が発売された翌年の1973年に発売され、Z2(ゼッツー)の名で親しまれました。現在でも希少価値の高いバイクとして人気を博しており、所有している芸能人も数多くいます。

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第1位:Z400FX

 そして第1位は「Z400FX」で、得票数は563票でした。1979年に発表された「Z500」は、斬新な直線基調のデザインを持ち高い評価を得ました。このZ500のボア・ストロークを変更し、日本の免許制度に合わせて中型バイクとして発売したのが「Z400FX」です。中型免許で乗ることができる4気筒のオートバイは、1977年に生産が中止されたホンダのCB400FOUR以来となることもあり、大人気を博しました。

 その他コメントでは、GPz900RやZ400LTDを推す声が多く挙がりました。ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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