来月3月は学生たちにとって卒業シーズン。大人になってからも、「卒業ソング」として思い入れのある大切な一曲がある人も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回、バイドゥが提供するキーボードアプリ「Simeji」が調査を行いランキング化した「Z世代が選ぶ『卒業ソングTOP10』」を紹介します。答えたのは10~24歳の男女。果たしてどのようなランキングになっているのでしょうか? それでは結果を見ていきましょう。
(出典元:【Simejiランキング】Z世代が選ぶ「卒業ソングTOP10」)
第2位:栄光の架橋/ゆず
第2位はフォークデュオ「ゆず」の「栄光の架橋」。2004年にリリースされたこの曲は、NHK「アテネオリンピック中継」公式テーマソングでもあります。
選んだ理由として「どうしても今の卒業していく自分達を重ねてしまい泣きそうになる!」「羽ばたいていく、これからの未来を信じるというのを改めて感じる!」「音楽の担任の先生が演奏してくれた」などといった声が寄せられました。リリースから約18年経った今でも、幅広い世代に愛されている一曲です。
第1位:3月9日/レミオロメン
第1位はバンド「レミオロメン」の「3月9日」でした。実はこの曲、もともとは結婚を祝う歌でしたが、2005年に放送されたフジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」で使用された影響もあり卒業ソングとして定着したんだとか。
選んだ理由として「吹奏楽部で卒業式の演奏をやった、思い出の曲」「小6の時、担任の先生に向けて歌った」などといった声が寄せられました。実際に卒業の際に歌われることが多いようですね。
ちなみにリリースは「栄光の架橋」と同じく2004年。約18年前にリリースされた2曲が今日の若者にも愛され、ランキングトップを占める結果となりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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