主に小学校のころ、2時間目と3時間目の間に15～20分程度の長めの休み時間がありませんでしたか？　あの休み時間の呼び名、地域や学校によって異なるようです。北海道出身の筆者は「中休み」でしたが、Twitterの声を調べてみると「業間休み」や「20分（15分）休み」とも呼ぶそうです。

　そのほかにも「長休み」「大休憩」などの呼び名もあるようです。

　というわけで、小学校の2時間目と3時間目の間の長い休み時間のことをなんて呼んでいたのかをアンケートしてみようと思います！

業間休み

　「業間休み」という呼び名があるようです。Twitterでは「千葉県では業間休みを使う」との声も複数見られました。千葉県の他、関西や東北の一部でも使われており、学校によっては「業間体育」と呼ぶこともあるそうです。

中休み

　「中休み」という呼び名を使っている方もいました。北海道や愛媛県の人が使用しているツイートも見られ、比較的広い範囲で使用されている名称のようです。愛媛県では「中休みにみかんジュースが出た」というツイートも。

20分休みや15分休み

　「20分休み」と呼ぶ声もありました。その名の通り2時間目と3時間目の合間が20分だったことからそう呼ばれており、「5分や10分の休み時間と比べて長い」ということがすぐに分かって便利な呼び名のように感じます。

　また、休憩時間が20分ではなく15分の場合は「15分休み」となるそうです。

その他、長休み、中間休み、大休憩など

　その他には、「中間休み」「大休憩」「長休み」などの呼び名を使っている声を見つけました。「山口県では『中間休み』と呼んでいたのに、広島県では『大休憩』と呼ばれていて困惑した」と情報も。色々な呼び名があるので転校するときは混乱しそう……。

小学校で2間目と3時間目の間の長い休み時間をなんて呼んでた？

　今回は、小学生の時に2時間目と3時間目の間の長い休み時間をどのように呼んでいたのかアンケートします。 選択肢にない場合は、「その他」を選んでコメント欄に名称と地域などを書いてください！

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