【東宝シンデレラ】グランプリ受賞者で最も好きなのは?【2022年版人気投票実施中】
1984年の第1回以降、不定期で開催されている「東宝シンデレラ」オーディションは、これまでに沢口靖子さん、長澤まさみさん、上白石萌歌さんら、数多くの名女優がグランプリを受賞してきました。また斉藤由貴さんをはじめ、水野真紀さん、上白石萌音さん、浜辺美波さんもファイナリストや審査員特別賞などに名を連ねています。
今回は、そんな「東宝シンデレラ」でグランプリに輝いた歴代受賞者の人気投票を実施します。あなたの一番好きなシンデレラを教えてください! まずは3人の受賞者を紹介します。
沢口靖子
1984年の第1回でグランプリを獲得。この時は、審査員特別賞が藤代宮奈子さん、ファイナリストは斉藤由貴さんらでした。
受賞後は「刑事物語」や「ゴジラシリーズ」など、東宝の看板作品に出演。その後もNHKの連続テレビ小説「澪つくし」や「はね駒」、大河ドラマの「秀吉」など、多くの作品で人気を集めました。
近年も「科捜研の女」で主演を務めるなど、第一線で活躍しています。1988年から出演していたヤマザキナビスコ(現・ヤマザキビスケット)の「リッツ」や、「ルヴァン」のCMでも有名ですね。
長澤まさみ
2000年に開催された第5回のオーディションに出場。当時、史上最年少の12歳でグランプリを獲得しました。
デビュー間もない2003年に、映画「ロボコン」で初主演。日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど、早くから注目を集めました。翌年には、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」が大ヒット。その後も「功名が辻」や「キングダム」など数々の名作に出演。演技力の高さを生かして、幅広い役柄を演じています。
上白石萌歌
2011年のオーディションに出場し、史上最年少の10歳でグランプリを獲得。この時の審査員特別賞は、姉の上白石萌音さん、秋月成美さん、山崎紘菜さん。またニュージェネレーション賞には、浜辺美波さんらがいました。
演技力に定評があり、姉妹の共演で話題を呼んだ映画「羊と鋼の森」では、第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。声優として参加したアニメーション映画「未来のミライ」も、同賞のアニメーション作品賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
その他にも「ハルチカ」や「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、ヒロインを演じた「僕はどこから」や「天使にリクエストを〜人生最後の願い〜」など、多くの作品で活躍しています。
まとめ
ここまで歴代グランプリ受賞者の一部を紹介してきました。皆さん、記憶に残る作品を作り上げてきた女優ばかりです。この中から、もっとも印象に残るシンデレラを選んでください。投票理由や女優へのメッセージなどもお待ちしております! それでは投票、よろしくお願いします。
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