1978年のメジャーデビュー以来、根強い人気を誇る「サザンオールスターズ」。ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなサザンオールスターズのアルバムは?」というテーマでアンケートを実施しています。この記事では、2022年2月9日午後1時15分時点の中間順位を発表します。
第3位:人気者で行こう
「人気者で行こう」は、1984年に発売したサザンオールスターズ7枚目のアルバムです。収録曲は、歌詞に古語を用いた「JAPANEGGAE」を始めとした全13曲。ジャケット写真の真っ赤な背景と金色で描かれた大きな「へのへのもへじ」が印象的です。
コメントでは「『JAPANEGGAE』から始まり『ミス・ブランニュー・デイ』や『海』の名曲を経て最後の『Dear John』までの曲順が最高です。ジャケット写真も意味深で怪しく、衝撃的でした。まさに『青春の1枚』になっています!」と収録曲とジャケット写真を振り返るコメントが寄せられています。
第2位:ステレオ太陽族
サザン4枚目のアルバムとして1981年に発売された「ステレオ太陽族」。発売当初はレコードでの発売でしたが、1984年にCDで再発売されています。収録曲は「Hello My Love」や「素直で踊らせて」など。
「Hello My Loveのイントロからもう鳥肌、痺れます。からのMy Foreplay Music…アルバムタイトルにもなってるステレオ太陽族は今聴いてもめっちゃオシャレ」と、色あせないアルバムの魅力を語るコメントを頂いています。
第1位:KAMAKURA
1985年発売の「KAMAKURA」は、サザン8枚目のアルバムです。サザン初のCD2枚組構成で、Disc1は「吉田拓郎の唄」を含めた10曲、Disc2には「顔」を始めとする10曲が収録されています。
シンセサイザーなどの電子楽器を多用した音楽は強いインパクトがあり、コメントでも「この時代に最新のコンピュータを駆使したサウンド。とても衝撃的だった事が記憶にあります。今でもよく聴いてるお気に入りのアルバムです」と、その音作りが印象に残っているとの声を頂いています。
TOP10以外のアルバムを支持する声も多数!
今回ご紹介したアルバム以外にも、コメント欄ではそれぞれの心に残るアルバムの好きなポイントや思い出などが多数投稿されています。引き続き「あなたの好きなサザンオールスターズのアルバム」へ、たくさんの投票、お待ちしております!
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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