かわいらしくて飼いやすいことから人気のペット、ハムスター。そのかわいらしさと飼いやすさから、初めて飼うペットとして人気です。

　小さな体で元気に動き回る姿や、ほっぺに餌を詰める姿など、その愛らしい姿で癒してくれるハムスター。ねとらぼ調査隊では、そんなハムスターの人気投票を実施します。あなたの好きなハムスターの種類に、ぜひ投票してください！

　アンケートでは、国内で見かける代表的なハムスターの種類を投票対象としました。もし好きなハムスターの種類がなければ、「その他」を選んでいただき、コメント欄で種類を教えてください。

　それでは、投票対象となるハムスターをいくつか簡単に紹介していきます。

ゴールデンハムスター

　ハムスターの中でも、特にポピュラーなゴールデンハムスター。白にオレンジのカラーが主で、体長は15～20センチほどと大きく、人に懐きやすく、飼育しやすいことからも人気です。

　 ハムスターのキャラクターでおなじみの“ハム太郎”など、ハムスターのキャラクターとして描かれることが多い種類。ハムスターといえば、ゴールデンハムスターの毛色を想像する人が多いのではないでしょうか？

ジャンガリアンハムスター

　ジャンガリアンハムスターは別名シベリアンハムスターとも呼ばれており、ポピュラーな種類として知られています。体長は10センチ前後と、ハムスターの中では特に小さく、そのちっちゃな姿がかわいらしいと人気。

　ハムスターの中では人なつこく、温和な性格であると知られており、飼育しやすい種類でもあります。おなかは白色、背中はグレーという毛色が一般的ですが、全身の毛色が真っ白なパールホワイト、淡いグレーのブルーサファイアといった種類も人気です（投票項目は別々にしました！）。

キンクマハムスター

　キンクマハムスターは、全身の毛色がアプリコット色のハムスターです。もともとゴールデンハムスターの個体で、体長や性質などはゴールデンハムスターとほぼ同じとのこと。

　おっとりとした性格をしており、そのふわふわした毛並みと大きな目から、キョロキョロとする姿がかわいらしいハムスターです。

ロボロフスキーハムスター

　ロボロフスキーハムスターは、飼育できるハムスターの中でも、ドワーフハムスターの中で最も小さい種類のハムスターとして知られています。

　その小さな体がかわいらしいと人気ですが、臆病な子が多く、動きが素早いことでも有名。手のりさせることは難しいですが、小さな体でちょこまかと動き回る姿は、まさに愛らしいの一言。

キャンベルハムスター

　見た目はジャンガリアンハムスターとよく似ているキャンベルハムスター。ハムスターの中でも特に臆病な性格として知られており、野性味の強い個体が多いのが特徴です。

　キャンベルハムスターはドワーフ（小型）ハムスターの中でも、毛色の種類が豊富なことでも知られています。わんぱくで、元気いっぱいに動き回る姿がかわいらしいハムスターです。

チャイニーズハムスター

　他のハムスターと比べると、ややしっぽが長く、ネズミと見間違えてしまいそうになるチャイニーズハムスター。体長は10センチ前後と小さく、ドワーフハムスターとして分類されています。

　ハムスターの中では運動神経や頭が良いことで知られており、一部では脱走の達人とも呼ばれているとか。

　以上、投票対象となるハムスターの種類をいくつか簡単に紹介させていただきました。それでは、下記アンケートより投票をお願いします！

　もし好きなハムスターの種類が投票対象にない場合は、「その他」に投票していただき、ハムスターの種類をコメント欄で教えてください。

アンケート：あなたが好きなハムスターの種類は？