遊べるマスコット“ゲームギアミクロ”発売! 「冗談みたいな小ささだけど遊べる」と好評 一部ストアで本体が発送されていないとの報告も

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 1990年10月6日、カラー液晶ディスプレイが搭載されたセガ初の携帯用ゲーム機「ゲームギア」が誕生しました。そして発売から30周年を迎えた2020年10月6日、ゲームギアの40%ほどのサイズとなる「ゲームギアミクロ」が発売されたことで、話題となっています。

 ミニよりも小さな「ミクロ」なマスコットとして現代に復活したゲームギア。当時のデザインそのままに、カラーごとに異なるゲームタイトルを収録しており、ファンにとってはたまらない商品となっています。

 そんなゲームギアミクロが販売されたことで、ネットではどのような反応があったのかを見ていきましょう。

画像は「ゲームギアミクロ」公式サイトより引用
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「ゲームギアミクロ」の評価は?

 SNS分析ツールで「ゲームギアミクロ」を解析した結果、ポジティブな反応が79.1%、ネガティブな反応が20.9%と分類されました。

 ポジティブと分類されたツイートでは「面白い」「うれしい」といったワードが頻出していました。

 ネガティブと分類されたツイートでは「怖い」「悲しい」といったワードが頻出しており、これは楽天ブックスで購入した一部ユーザーから、ゲームギアミクロ本体が同梱されていなかったと報告されていることから頻出しているようです。

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「ゲームギアミクロ」の盛り上がりは?

 発売日となる10月6日に「ゲームギアミクロ」がトレンド入り。同日の13時を中心に大きく盛り上がりました。

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とにかく本体サイズが小さい!

 ゲームギアミクロを購入したユーザーからは、口をそろえて「サイズが小さい」といったツイートが寄せられていました。

 ゲームギアミクロは、オリジナルとなるゲームギアの40%ほどのサイズ。実際に手にしたユーザーからは「冗談みたいな小ささだけど、確かに遊べないことはない」といった声が寄せられており、驚くような小ささであるものの、きちんとゲーム機としては遊べるようです。

 また、収録ゲーム「ぷよぷよ通」をプレイしたところ「ぷよぷよのサイズがミジンコレベル」とまで称されたツイートも。ゲームによっては顕微鏡が必要か……?

 中には「ゲームギアミクロ、Nintendo Switchのゲームアイコンより画面サイズが小さい」と、他のゲーム機とサイズ感を比較した独自調査ツイートも見られました。

 そのサイズ感から「かわいい」「ちっちゃい」といったワードも頻出しており、「ゲームギアミクロはゲームが遊べるキーホルダー的おもちゃという感じ。遊ぶのは難しいけど、憎めないヤツって感じ。プレイするのはきついけど、かわいいので好き!」と、マスコット的な人気に火が付きそうな予感がします。

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楽天ブックスで本体が同梱されていないとの報告

 そんなゲーム機本体としては好評のゲームギアミクロですが、楽天ブックスで購入したユーザーからは、ゲームギアミクロ本体が同梱されていないとの報告が相次いでいます。

  対象となっているのは、楽天ブックス限定で販売されているゲームギアミクロ4色、ピンズ&コレクションボックス、ビッグウィンドーミクロがセットになった商品。

 購入者からは「ピンズは入っているけど、ゲームギアミクロ本体が入っていない」と、ゲームギアミクロ本体以外の特典は同梱されているものの、肝心のゲームギアミクロ本体は同梱されていないとの報告が相次ぎました。

 この件について、楽天ブックスは購入者に向けて謝罪メールを送信。購入者が公開したメール内容を見てみると、ゲームギアミクロ本体が発送できていないのは確認済みで、ゲームギアミクロ本体は10月6日中に発送するとのことでした。コレクション用に購入したユーザーも、一度中身を確認した方がいいかもしれませんね。

調査概要

調査期間2020年10月6日
調査対象Twitter
調査件数4914 件(10%サンプリング)
調査キーワードゲームギアミクロ
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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