「菅野美穂」さん出演のテレビドラマで好きな作品はどれ?【人気投票実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 表裏がなさそうで明るい性格が印象的な、人気女優の菅野美穂さん。夫で大人気俳優の堺雅人さんと共に、当たり役の多い実力派として評価されています。

 今回は、そんな菅野美穂さんが出演したテレビドラマで、一番好きな作品をアンケート! 歴代の出演作品のなかでも、特に印象に残っている1本に投票をお願いします。ここではアンケートの前に、代表的なドラマ3作品を紹介します。

advertisement

イグアナの娘

出典「Amazon.co.jp」

 萩尾望都さんの同名漫画を原作としたテレビドラマ「イグアナの娘」。自身の外見に極度な劣等感を抱く醜形恐怖症と呼ばれる病気を軸に、娘を愛せない母親と母親から愛されない娘の確執や葛藤を描いた青春物語です。1996年に全11話が放送され、菅野さんは主人公の少女・青島リカを演じました。

 リカの姿は本人と母親にはイグアナのように見えてしまうため、自身の容姿に深いコンプレックスを抱いているというリカ。妹は普通の姿に見えるため、母親は妹を溺愛するようになり、リカはひっそりと目立たない性格になっていきます。心理学や精神医学などの観点から紐解かれることも多いこの作品は、現在も根強い人気を誇っています。

advertisement

ギルティ 悪魔と契約した女

 2010年に全11話が放送されたフジテレビ系テレビドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」。菅野さんが演じたのは、無実の罪で13年間服役していた主人公・野上芽衣子です。刑期を終えた芽衣子は、ペットサロンで働きながら事件の真相を探り、罪をなすりつけた者たちへの復讐をもくろんでいました。

 玉木宏さん演じる警視庁のキャリア組の警視・真島拓朗は、自身のミスで後輩を喪失しており、芽衣子とは反対に生きる意味を見失っていました。そんな2人の周りに個性的な男女が関わっていくことで、さまざまなな思いが交差し、最後には驚愕の真実に辿りつきます。ミステリーと恋愛の要素が絡み合った、悲しく切ないラブロマンス型の復讐劇です。

advertisement

砂の塔〜知りすぎた隣人

 2016年に全10話が放送されたTBSテレビ系テレビドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」。一見華やかそうなタワーマンションで展開される、女性たちの闇に迫ったサスペンスドラマです。菅野さんが演じたのは、専業主婦で一男一女の母・高野亜紀。

 性格は真面目でひたむきですが、それが仇となり、ママさんたちで作り上げられるカーストのような悪意に満ちた関係性に巻き込まれていきます。ドラマでは、そんなママカーストによるいじめや犯罪、事件などの問題を取り上げており、現代社会におけるダークサイドが色濃く描かれていました。

advertisement

菅野美穂さん出演のテレビドラマで好きな作品はどれ?

 菅野美穂さんが出演するテレビドラマ3作品を紹介しました。投票対象は39作品のテレビドラマとなります。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

画像はプレスリリースより引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング