【クドカン】「宮藤官九郎」脚本ドラマで好きな作品ランキングTOP17！　1位は「あまちゃん」【2022年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2022年2月4日から2022年2月10日まで「宮藤官九郎さんが脚本を務めたテレビドラマの中で好きな作品は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは、2461票もの投票をいただきました！　ありがとうございます！　数ある名作ドラマのなかから、どのドラマが上位に選ばれたのでしょうか？　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：ごめんね青春！

　第2位は「ごめんね青春！」です。得票数は359票、得票率は14.6％でした。

　2014年にTBSテレビ系列で放送された「ごめんね青春！」は、静岡県三島市を舞台にした学園ドラマです。明るく楽しい「理想郷のような学園生活」が描かれています。錦戸亮さん演じる主人公・原平助は、仏教系の男子校教師です。少子化の影響で、平助の勤める男子校が、隣接するカトリック系の女子校と合併する話が持ち上がります。宮藤官九郎さん脚本ならではの、個性豊かなキャストが織りなす青春ドラマとなっています。

第1位：あまちゃん

　そして、第1位は「あまちゃん」でした。得票数は463票、得票率は18.8％です。

　2013年に朝ドラこと連続テレビ小説としてNHKで放送された「あまちゃん」。東京から岩手県北三陸市に引っ越してきた、能年玲奈さん（現・のん）演じる主人公・天野アキが、海女として活動しながら、親友とアイドルを目指していきます。コメント欄には「最高のドラマです。落ち込んだ時も、疲れた時も、感情が動かなくなった時も、見るとふっと笑える、元気になれる、こんなドラマは今までにない。アキちゃんの笑顔に救われ、どん底だった時からまた頑張ってみようと思い、今があります」といったコメントが寄せられていました。

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