アナの神性解放に大興奮!「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第14話、ネット上の反応は?

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  「FGOバビロニア」のおさらい! 第14話の内容と感想をお届けします。

 カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトがついにたどり着いた七つ目の特異点は、紀元前2655年のバビロニア。天の楔・賢王ギルガメッシュと三柱の女神が熾烈な争いをつづけているこの地で、藤丸とマシュ最後の戦いが今始まる。

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「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第14話(1月18日放送)のあらすじ

 冥界の女神エレシュキガルと和解し、ウルクへと戻った藤丸達は冥界から帰還を果たしたギルガメッシュの元へ向かう。ゴルゴーンとの最終決戦が迫る中、ギルガメッシュは藤丸達へ苦境を打破する作戦を提言する。

 それは、彼女の再侵攻より先にゴルゴーンの本拠地である鮮血神殿へ強襲をかけることであった。ウルクの命運をかけた最後の戦いを前に、北壁へと向かう藤丸はそこで共に戦ったマーリン、アナの思いに触れる。 (『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』公式サイトより)

(C)FGO7 ANIME PROJECT
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「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第14話のネット上での評価

 ネット上での『Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-』第14話の評価は、「ポジティブ」が 93.1%となりました。

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第14話最大の盛り上がりポイントは終盤のアナの決意表明のシーン

 今回、最も盛り上がったのは、終盤にアナが神性の解放を宣言したシーン。藤丸たちは、アナの案内によって、鮮血神殿の最奥に到着。そこには、人類への復讐心が燃えたぎるゴルゴーンが。

 アナは、もう1人の自分自身であるゴルゴーンを目の当たりにし、改めて彼女の討伐を宣言しました。遂にアナの神性が解放される時を迎え、ネット上はにぎわいました。第14話の放送終了直後、作品名と「#アナちゃん」「#アナ」のタグ付きツイートが多数アップされています。

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フードを被っていないアナが可愛い!

 素顔を晒すことに抵抗があるアナは、黒色のローブのフードを深く被って生活してきました。しかし、第14話ではフードを取り、凛とした表情を披露。その様子は、往年の呪縛から解放されたような清々しさと共に、アナの強い意志が感じられ、ファンたちを熱狂させ、ネット上では「美少女という言葉はアナちゃんの為にあるのだ!」などの大きな反響がありました。

 美しい風貌だけでなく、心の変化にも注目が集まりました。「ウルクの民と共にいることで、芽生えた想いや変化の描写がよかった」や「アナとお婆さんの心温まるエピソードがいい」などのコメントが散見しています。人間嫌いを公言していたアナが少しずつ変わり、前進しようとする光景は、多くの人々に感動を与えたようです。

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ケツァル・コアトルの戦闘がカッコイイ!

 ケツ姉の愛称で親しまれているケツァル・コアトル。マルドゥークの手斧を受け取る際、キングゥと対峙して激しい攻防を繰り広げます。「キングゥVSケツ姉っていう原作ではあまり見ることが無かった戦いが見られてよかった」や「鎖の動きとかスピード感があってすごかった」など、特に戦闘シーンを称賛するコメントでネット上が賑わいました。

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飄々としているマーリンが素敵

 いつも飄々としているマーリン。端整な顔立ちと独特の感性から、アイドル的な人気を持っているキャラクターです。

 第14話は、マーリンとギルガメッシュ王の掛け合いに注目が集まり、ネット上では「ギルガメッシュとマーリンの別れの挨拶はとてもよかった」「セリフがカッコ良すぎて痺れた」というコメントが見られました。

 また、マルドゥーク電撃作戦での活躍も見所となりました。ど派手な攻撃を仕掛けたマーリンに「ノリの軽さに対してこの罰の重さよ」というコメントも。

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まとめ

 それぞれの思いが明かされた第14話。感覚や考え方に差異があるものの、人類を存続させたいという気持ちは一緒。対話を通して、皆の気持ちが1つになったようです。長い旅を経て培われた絆を見ることができた回でした。

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