ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「引っ越したい東京23区はどこ？」というアンケートを実施しました。高級住宅街から地元の結びつきが深い下町など、区によってさまざまな魅力がある東京23区。今回のアンケート対象は、全国の40代男女となっています。果たして、引っ越しをしてみたいと思われている区はどこなのでしょうか？　早速結果を見ていきましょう！

第2位：世田谷区

　第2位は「世田谷区」で、得票率は12.7%です。東京23区で最も人口の多いエリアで、成城や二子玉川など閑静な住宅街が人気です。駒沢オリンピック公園や砧公園など自然を満喫できるスポットもあり、子どもを育てやすい区としても知られています。おしゃれだけど下町の雰囲気を残す三軒茶屋や、音楽や演劇とゆかりのある下北沢は一人暮らしの方に人気があります。

第1位：港区

　第1位は「港区」で得票率は13.7%です。都内でも有数の高級住宅地として知られ、広尾や白金などはセレブな街というイメージが定着しています。また、六本木や新橋は多くの飲食店や商業施設が立ち並ぶエリアです。区内には国立新美術館を始め文化的な施設も多く、生活に便利な施設だけでなくリフレッシュできるスポットが多数あります。

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