北京五輪も残り1日。本日閉会式が行われます。しかし、本日も多くの注目競技でメダルが確定します。まさに佳境となった中で各国のメダル総獲得数はどのような状況なのでしょうか？

　ということで、本記事では2月19日時点での「総メダル獲得数」ランキングを紹介していきます。

第3位：カナダ

　第3位はカナダでした。金メダル4個、銀メダル8個、銅メダル13個で、合計25個となっています。金メダル数では11位ですが、銀メダルと銅メダルが多く、総合的な実力の高さが伺えます。2月19日は「スピードスケート女子マススタート」で銀メダルを獲得しています。

第2位：ROC（ロシアオリンピック委員会）

　第2位はROC（ロシアオリンピック委員会）でした。金メダルは6個、銀メダルは11個、銅メダルは14個で、合計31個のメダルを獲得しています。2月19日は「クロスカントリースキー男子50kmマススタート」で金メダルと銀メダル、「フィギュアスケートペア」で銀メダルと銅メダルを獲得し、多くのメダルを得ています。

第1位：ノルウェー

　第1位はメダル総獲得数、金メダル獲得数ともに1位の座に座り続けているノルウェーでした。金メダルは15個、銀メダルは8個、銅メダルは12個、合計35個となっています。「クロスカントリースキー男子50kmマススタート」で銅メダルを獲得しました。

　ということで、2月19日までの北京五輪のメダル獲得数TOP3を紹介してきました。最終日となる2月20日もさまざまな競技でメダルが確定します。本日も4年に1度の祭典を楽しみましょう！

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