北京五輪「総メダル獲得数」ランキング! 最終日もノルウェーが1位! 日本は6位【2月20日時点】
2022年2月20日、北京五輪の閉会式が行われました。最終日も5つの競技でメダルが確定し、約20日間の北京五輪が閉幕しました。各国のメダル総獲得数はどのような結果になったのでしょうか?
日本は最終日、「カーリング 女子」で銀メダルを獲得し、同競技では日本勢最高成績を収めました。これで金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個で合計18個で6位となりました。メダル獲得数18個というのは冬季大会での最多記録を更新する成績でした。
ということで、本記事では2022年北京五輪での「総メダル獲得数」ランキングを紹介していきます。
第3位:ドイツ
第3位はドイツでした。金メダル12個、銀メダル10個、銅メダル5個で、合計27個となっています。金メダル数では2位、銀メダル数でも同率2位となり、その選手層の厚さを示しました。最終日は「アルペンスキー パラレル混合団体」で銀メダル、「ボブスレー男子4人乗り」では金メダル、銀メダル、4位入賞を果たしています。
第2位:ROC(ロシアオリンピック委員会)
第2位はROC(ロシアオリンピック委員会)でした。金メダルは6個、銀メダルは12個、銅メダルは14個で、合計32個のメダルを獲得しています。最終日は「アイスホッケー男子」で2位となり、銀メダルを獲得しました。
第1位:ノルウェー
第1位はメダル総獲得数、金メダル獲得数ともに1位の座に座り続けているノルウェーでした。金メダルは16個、銀メダルは8個、銅メダルは13個、合計37個となっています。「クロスカントリースキー 女子30kmマススタート」では金メダル、「アルペンスキー パラレル混合団体」で銅メダルを獲得しました。
ということで、北京五輪が終わり、最終的なメダル獲得数TOP3を紹介してきました。次期冬季五輪はイタリアのミラノ/コルティナ・ダンペッツォでの開催が決定しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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