「世界で通用すると思う女優」ランキングTOP37! 1位は「米倉涼子」さん!【2022年最新調査結果】
グローバル化が進む昨今、世界の映画やドラマでもアジア系の役者がメインキャラを務めていることも増えました。もちろんここ日本にも、海外でも活躍できる力を持つ役者さんが大勢います。
そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「世界で通用すると思う女優は誰?」というアンケートを実施しました。さっそくランキングを見ていきましょう!
第3位:吉永小百合
第3位は得票率が10.2%となった「吉永小百合」さんです。1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューした吉永さんは、日活の映画を中心に多くの作品に出演します。青春映画を得意として「キューポラのある街」や「伊豆の踊子」などで人気を獲得します。2008年には主演を務めた映画「母べえ」がベルリン国際映画祭に出品されています。
第2位:綾瀬はるか
第2位は得票率が11.7%となった「綾瀬はるか」さんです。女優として2001年にドラマ「金田一少年の事件簿」でデビューし、その後は多くの作品に出演している綾瀬さん。2004年に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン・廣瀬亜紀を演じて人気を獲得。2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公の新島八重を担当して、演技力の高さを見せました。
2015年に出演した「海街diary」は、第68回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されています。
第1位:米倉涼子
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第1位は得票率が16.0%となった「米倉涼子」さんです。モデルとしてデビューした米倉さんですが、1999年に事務所が主催したイベントで「女優」として活動していくことを宣言します。その後はドラマ「松本清張 黒革の手帖」などの松本清張シリーズで人気を獲得。ミュージカルにも出演し、2012年には「CHICAGO」でブロードウェイに進出。ブロードウェイ史上初めて、アジア系でないアメリカ人の役柄を演じた日本人女優となりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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