【三菱】歴代「ランサーエボリューション」で一番好きなのはどれ?【人気投票実施中】
ランサーエボリューションは、三菱自動車から発売されていたセダンおよびステーションワゴン型のスポーツカー。1992年の初代モデル発売開始から2016年までモデルチェンジを重ねながら販売された本シリーズは、世界ラリー選手権(WRC)をも席巻し、日本国内だけでなく海外でも非常に大きな人気を獲得しました。
そこで今回は、「歴代ランサーエボリューションでどのモデルが好き?」というアンケートを実施します。車好きな人はぜひご投票ください。それではまず、歴代のランエボから3つのモデルを紹介していきます。
ランサーエボリューションIII
RALLY CARS – ラリーカーズ – Vol.4 三菱 ランサー エボリューション Ⅲ (サンエイムック)
大型リアウイングと開口部が大きいフロントバンパーが特徴で、1995年1月に発売されました。前々作の「エボI」、前作の「エボII」を踏襲しつつ、さらなる改良を加えられ、第1世代の完成形ともいわれます。
WRCではトミー・マキネン選手が乗車し、全9戦中5勝という圧巻のパフォーマンスを残しました。なお、後に発売されたランサーエボリューションVIをベースに、同選手の名を冠した「トミー・マキネン・エディション(TME)」という特別仕様車も発売されました。
ランサーエボリューションIX
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.107 ミツビシ ランサーエボリューションIX GSR プラモデル ID107
2005年3月3日に発売。連続可変バルブタイミング機構MIVECを初めて採用したモデルです。従来のアルミニウム合金に代わって、コンプレッサーホイールにマグネシウム合金を採用しました。ただそのせいで、ブレードが破損してしまうという不具合もあったものの、国内モータースポーツでは圧倒的な強さを見せました。
ランサーエボリューションX
シリーズの中で、唯一通常のカタログモデルにして、唯一の第4世代。そして、ランサーエボリューションの最終世代でもあります。発売されたのは2007年10月。翌2008年10月には、最高出力300PSを達成しています。その後も改良が重ねられ、2014年12月まで販売されました。
その後、2015年に本モデルの特別仕様車である「ファイナルエディション」が発売され、限定台数の1000台が完売に。翌2016年4月に販売を終了し、約25年にもおよぶランエボの歴史に幕が降ろされました。
歴代「ランサーエボリューション」で一番好きなのは?
約25年の販売期間で、業界を席巻してきたランサーエボリューションシリーズ。あなたが選ぶ歴代No.1モデルはどれですか? あなたの好きなモデルにご投票ください。また、各モデルの思い出や好きなポイントなども、ぜひコメント欄にお寄せください! それでは、みなさんのご投票お待ちしております!
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