2022年2月6日から2022年2月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな『RADWIMPS』のシングル曲は？」というアンケートを実施していました。

　2001年に結成され、2005年にメジャーデビューしたロックバンド「RADWIMPS」。ボーカル・野田洋次郎さんによる独特な歌詞と奥深いサウンドが魅力です。そんなRADWIMPSのシングル曲の中で、どんな曲が人気を集めたのでしょうか？

　今回のアンケートでは計1373票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは第2位から結果を見ていきましょう。

第2位：ふたりごと

　第2位は「ふたりごと」でした。得票数は113票、得票数は8.2％を獲得して2位にランクイン。

　2006年にリリースされたRADWIMPSのメジャー3作目のシングル「ふたりごと」。きらきらとしたギターやシンバルのサウンドが光る柔らかい曲調に、優しい歌声が合わさった透明感のある曲です。

　語りかけるように、ささやくようにつづられていく、真っ直ぐで胸に刺さる歌詞。曲の途中にさりげなく仕込まれた変調など、聞き重ねるほどにさまざまな魅力が見つかる楽曲だと言えるでしょう。

第1位：有心論

　第1位は「有心論」でした。得票数は146票、得票数は10.6％を獲得して堂々の1位に輝いています。

　「有心論」はメジャー4作目のシングルとして、2006年にリリースされました。2019年にはキリンの発泡酒・淡麗グリーンラベルのCM曲として起用されたこともあり、RADWIMPSのシングル曲の中でも多くの人に認知されている曲の1つです。

　穏やかなイントロから、激しく直情的なメロディへと移り変わり、文学的な歌詞と相まって心を打つ「有心論」。これまで数々の名曲を発表し続けているRADWIMPSの中でも名曲とされ、ファンの間でも人気の高い曲です。

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