かしゆか（樫野有香さん）、あ〜ちゃん（西脇綾香さん）、のっち（大本彩乃さん） がメンバーとして活躍する、テクノポップユニット「Perfume」。洗練されたサウンドと、最新鋭の演出を見せるコンサートが人気となっています。今回、2022年2月18日から2月25日まで、ねとらぼ調査隊では「Perfumeのオリジナルアルバムで一番好きなのはどれ？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計7111票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それではランキングを見ていきましょう。

第2位：JPN

　第2位は1589票を集めた「JPN」です。2011年11月30日に発売された3枚目のオリジナルアルバムで、「不自然なガール」や「ねぇ」などのシングルが収録されています。テクノアレンジはそのままに、よりポップな歌を聞かせる楽曲が揃っています。タイトルの「JPN」という名前の通り、「575」では、歌詞が俳句のように五・七・五で構成されるなど、日本を感じさせるアルバムに。コメント欄では「レーザービーム、GLITTERのAlbum-mixを初めて聴いた時の高揚感が忘れられない」との声が挙がっています。

第1位：GAME

　第1位は1635票を集めた「GAME」です。2008年4月16日に発売された、初めてのオリジナルアルバムとなる作品です。中田ヤスタカさんのプロデュースで、テクノポップユニットとして新たなサウンドを作り出したPerfume。ブレイクのきっかけとなった「ポリリズム」から始まるアルバムは、全編がエレクトロハウスやテクノのアレンジが施され唯一無二の世界観を作り出しています。バレンタインソングとしてもおなじみとなり、コンサートでも定番の「チョコレイト・ディスコ」など、いまだに多くのファンから愛されている楽曲が収録されています。コメント欄では「いま聴いても全く古さを感じない。間違いなく、音楽史における歴史的名盤と言える一枚である」との声が挙がっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！