首都圏の「親しみやすい沿線」ランキングTOP20! 1位は「JR中央線(中野~武蔵境)」【2021年調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 大東建託は、首都圏にある117の鉄道沿線に住んでいる約13万人を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2021<首都圏版>」として発表しました。

  その中から、今回は「親しみやすい沿線」のランキングを紹介します。なお、このランキングでは山手線や山手線内側の地下鉄、および中央区・千代田区・港区所在の一部路線が除外されています。また、ランキング対象となっているのは2019年~2021年の調査における累積回答者数が50人以上の沿線です。

(出典:大東建託|いい部屋ネット『街の住みここち沿線ランキング2021<首都圏版>』

advertisement

第2位:東急世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)

画像は「写真AC」より

 第2位は「東急世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)」です。世田谷区の東部を結ぶ路線で、住宅街を走っていることから地元住民の足として昔から親しまれています。首都圏では珍しい路面電車(軌道線)として愛されており、学生も多く利用。沿線には豪徳寺や松陰神社など、歴史的な名所や公園なども点在しています。

advertisement

第1位:JR中央線(中野~武蔵境)

画像は「写真AC」より

 第1位は「JR中央線(中野~武蔵境)」です。中野や高円寺周辺は独創的なお店も多く集まることから、サブカルチャーの発信地としてもおなじみ。また吉祥寺や阿佐ケ谷の駅周辺は活気あふれた商店街も多く、暮らしていくのに便利な立地です。三鷹周辺は自然も豊かで、ファミリー層にも人気の高いエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.