【空港】「国内線の旅客数が多い空港」ランキングTOP30! 1位の「羽田空港」に次ぐ2位は?【2020年データ】

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 遠い地域まで短時間で移動するなら、飛行機の利用が便利ですよね。日本国内には多数の空港がありますが、各空港の旅客数は年間でどれくらいなのでしょうか?

 今回は国土交通省のデータをもとに「国内線の旅客数が多い空港ランキングTOP30(2020年年間旅客数)」をお送りします。

(出典:国土交通省「空港管理状況」

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第3位:福岡空港(870万5315人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は福岡空港でした。2020年の年間旅客数は870万5315人です。

 地下鉄博多駅から約5分でアクセスできる空港であり、東京へのフライト時間も1時間30分程度。九州と東京をつなぐ空路の一大基地とも言えます。福岡空港からは九州各地への高速バスも運行され、九州の空の玄関口です。

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第2位:那覇空港(878万5788人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は那覇空港でした。2020年の年間旅客数は878万5788人です。

 南国情緒あふれる沖縄県の、空の窓口となる那覇空港。多くの観光客が那覇空港を利用していることがうかがえます。沖縄県は観光立国としても知られており、「那覇市の観光統計」(那覇市)によれば、平成25年の那覇市の観光収入は1600億円に満たない額でしたが、平成30年には3835億円に増えています。

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第1位:羽田空港(2806万5950人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は羽田空港でした。2020年の年間旅客数は2806万5950人です。

 2位の那覇空港の3~4倍の年間旅客数を誇る羽田空港。2019年には旅客数で世界5位の規模にまでなった国際的にも重要な空港であり、国際線の旅客数も312万9093人で、成田空港、関西国際空港に次ぐ3位となっています。ちなみに国内線・国際線を合わせた1日あたりの旅客数は約8.5万人です(2020年)。

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