【プロ野球】「読売ジャイアンツ(巨人)」の歴代監督人気ランキングTOP14! 第1位は「藤田元司」! 【2022年最新投票結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 1934年に設立したプロ野球チーム「読売ジャイアンツ(巨人)」。戦前から日本野球界をけん引してきた最古の球団で、日本一22回、リーグ優勝47回を誇る強豪チームです。

 その長い歴史の中で欠かせないのは、チームを指揮する監督の存在ですよね。そこでねとらぼ調査隊では、2022年2月24日から3月2日までの間「『読売ジャイアンツ(巨人)』の歴代監督で一番好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートには1041票の投票が集まりました。たくさんのご投票ありがとうございました!

 数々の名監督がいる中で、最も人気を集めたのは誰だったのか。ランキングを見ていきましょう!

advertisement

第2位:長嶋茂雄

出典「Amazon.co.jp

 第2位は、“ミスタージャイアンツ”こと「長嶋茂雄」さんでした。王貞治さんと共に巨人のV9時代を主軸として支え、長い間ジャイアンツの4番として活躍した長嶋さん。巨人の監督としては、現役引退直後の1975年から1980年、1993年から2001年の2期を務め、通算5度のリーグ優勝と2度の日本一に輝いています。

 1996年には首位との最大11.5ゲーム差をひっくり返してリーグ優勝を果たす「メークドラマ」を演じたほか、2000年には王貞治さん率いる福岡ダイエーホークスとの「ON対決」と呼ばれた日本シリーズを制して優勝を果たすなど、大きな話題になりました。その後、まさに巨人を象徴する存在となった長嶋さんは、「読売巨人軍終身名誉監督」にも就任しています。コメント欄には「やっぱり今日しか球場へ観に来れないファンに勝利を見せたいために全勝を目指した長嶋さんがサイコー」との声が寄せられていました。

advertisement

第1位:藤田元司

出典「Amazon.co.jp

 そして第1位は、「藤田元司」さんでした! 1957年にジャイアンツへ投手として入団。セ・リーグ初の2年連続MVP獲得など、輝かしい成績を残した藤田さん。監督としては、1981年から1983年、1989年から1992年の2期を務め、4度のリーグ優勝と2度の日本一に輝いています。

 「球界の紳士」と称された人柄で、選手をほめて伸ばし、負ければ監督のせいだと答える姿勢に多くの支持を集めた藤田さんですが、コメント欄にも「審判に対して、文句を言わない、球界の紳士だった」といった声が見受けられました。また、投手出身の監督して活躍したことから「投手出身だけあって球界一の投手王国を築いた」「江川と西本2人のやる気を最大限に引き出して投手交代のときはマウンドまで必ず行っていた」などのコメントも寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.