【昼ドラ】「2010年代のフジテレビ系の昼ドラ」で好きな作品は?【人気投票実施中】
かつて放送されていたお昼の時間帯の帯ドラマは、「昼ドラ」の愛称で長年親しまれていました。なかでもフジテレビ系の昼ドラは「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」といったドロドロの愛憎劇で人気を博しましたが、2010年代はホームドラマや青春群像劇など、さまざまなジャンルの作品が放送。なかには広瀬アリスさんや高杉真宙さんなど、今を時めく俳優が主演を務めた作品もありましたよね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「『2010年代のフジテレビ系の昼ドラ』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたが最も印象に残っている、2010年代のフジテレビ系の昼ドラ作品を教えてください。まずは、数あるドラマの中から3作品をピックアップして紹介します。
明日の光をつかめシリーズ
「明日の光をつかめ」シリーズは、2010年・2011年・2013年と3シリーズが制作された作品。さまざまな事情を抱えた少年少女が集まる施設を舞台に、子どもたちが辛い過去を乗り越え、自分の進むべき道を切り開こうとする物語が展開されました。いじめや引きこもりなどの社会問題を取り入れ、若者たちの繊細な心の機微をリアルに描写しています。2010年に放送された第1シリーズでは、当時15歳の広瀬アリスさんが主演に抜てきされました。
花嫁のれんシリーズ
「花嫁のれん」シリーズは、2010年から2015年まで全4シリーズが放送されたドラマで、羽田美智子さんと野際陽子さんがダブル主演を務めました。石川県・金沢の老舗旅館を舞台に、元キャリアウーマンの若女将と伝統を重んじる大女将の嫁姑バトルがコミカルに描かれます。涙あり、笑いありの明るいホームドラマです。
さくら心中
2011年に放送された「さくら心中」は、「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」など名作を手がけた中島丈博さんが脚本を担当した作品。飛騨高山にある造り酒屋を舞台に、壮大なラブストーリーが描かれています。壮絶な愛憎劇にサスペンスの要素が組み合わさり、先の展開が読めない物語に目が離せなかった人も多かったのではないでしょうか。
2010年代のフジテレビ系の昼ドラで一番好きな作品は?
数々のヒット作を生み出してきたフジテレビ系の「昼ドラ」から、2010年代に放送された作品を紹介しました。このほかにも、「インディゴの夜」や「ぼくの夏休み」「新・牡丹と薔薇」など、さまざまなドラマが放送されていましたよね。今回のアンケートでは、2010年代にフジテレビ系で放送していた昼ドラ27作品を選択肢に用意しました。好きな作品への投票とともに、作品に関するエピソードもお待ちしています!
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