2000年放送開始の「仮面ライダークウガ」から2018年放送開始の「仮面ライダージオウ」まで、20作品が放送された「平成ライダー」シリーズ。個性的なストーリーや、アイデアあふれる変身スタイルなどで、平成ライダー全体のファンも多い人気の仮面ライダーシリーズです。

　そこでねとらぼ調査隊では2022年3月2日から「『平成ライダー』全20作品であなたが一番好きなのはどれ？」というアンケートを実施しており、原稿を執筆している3月8日10時時点ですでに1万5398票が集まっています！　今回は中間発表として暫定のTOP10を紹介しますので、まだ投票していない方はぜひ参考の上、投票に参加してみてください。

第3位：仮面ライダー電王

　第3位は3月8日時点で2278票を集めている「仮面ライダー電王」です。2007年1月から放送された、平成仮面ライダー8作目。「電車」がモチーフという斬新な設定や、主人公に憑依して共に戦う「イマジン」たちの個性的なキャラクターなどで話題を呼びました。「俺、参上！」や「僕に釣られてみる？」といったイマジンの個性が分かりやすく表れている決め台詞もおなじみです。コメントには「仮面ライダーと列車といういかにも斬新な設定で、何しろ、主人公の佐藤健さんがカッコよすぎて驚いていた覚えがあります」などの声が寄せられています。

第2位：仮面ライダーW

　第2位は3月8日時点で2365票を集めている「仮面ライダーW」です。2009年9月から放送された、平成ライダー11作目。シリーズで初めて2人で1人の仮面ライダーに変身するという新しいスタイルで、私立探偵とその相棒という桐山漣さんと菅田将暉さんのダブル主演も話題となりました。コメントには「Wは歴代ライダー中、最高にスタイリッシュで一目惚れするフォームだ！加えて決めポーズが美しすぎる！」などの声が寄せられています。

第1位：仮面ライダーオーズ/OOO

　そして暫定第1位は、3月8日時点で2946票を獲得している「仮面ライダーオーズ/OOO」です。2010年9月から放送された、平成仮面ライダー12作目。欲望から生まれる硬貨オーメダルを巡って、人間と怪人の激しい争奪戦が繰り広げられるというストーリーで、3枚のコアメダルの組み合わせによってさまざまな形態に変身するライダーにわくわくした方も多いのではないでしょうか。コメントには「大人は考えさせられる題材であり、子どもはライトに観れるとても楽しいライダーでした」などの声が寄せられています。

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