「山口県」で人口の多い市町村ランキングTOP19! 1位は「下関市」【2020年データ】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 かつては長州藩があったことでも知られ、伊藤博文などの有名政治家を数多く輩出してきた山口県。同県の人口は134万2059人(2020年当時)となっていますが、各市町村の内訳はどのようになっているのでしょうか?

 今回は総務省の最新の国勢調査(2020年)をもとに、「山口県で人口の多い市町村ランキングTOP19」をお送りします。

(出典:総務省「令和2年国勢調査 」

advertisement

第3位:宇部市(16万2570人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は宇部市でした。人口は16万2570人です。

 宇部市は県の南西部に位置している市で、人口は山口県の約12%を占めています。ユニクロやジーユーを傘下に持つ会社・ファーストリテイリングの発祥の地として、ビジネスマンにもよく知られた場所ですよね。

advertisement

第2位:山口市(19万3966人)

山口市
画像は「写真AC」より引用

 第2位は山口市でした。人口は19万3966人です。

 山口市は県の中心部にある市で、県庁所在地でもあります。南北に長く伸びた形をしているため、島根県と瀬戸内海の両方に面しています。人口は県の約14%を占めており、市内には山口大学や山口県立大学が本部を構えています。

advertisement

第1位:下関市(25万5051人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は下関市でした。人口は25万5051人です。

 下関市は県の西部にある市で、本州と九州をつなぐ関門トンネルや関門橋があることで知られています。人口は県の約19%を占めており、フグやアンコウなどの魚介類が名物です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング