放課後ティータイムという高校生ガールズバンドの日常を描き、アニメ化や映画化もされた大人気漫画『けいおん！』。バンドメンバーたちが繰り広げる、ほのぼのとした日常に癒されていたという人も多いのではないでしょうか？　アニメ化で制作された楽曲のクオリティが高く、放課後ティータイムの曲は大ヒットを記録しました。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな放課後ティータイムのメンバーは？」というアンケートを実施します。それぞれが個性的で愛される魅力を持った放課後ティータイムメンバーの中で好きなキャラにぜひ、ご投票ください！　そこでまず、各キャラを解説付きで紹介します。

平沢唯

　軽音楽部を「軽い（簡単な）音楽」だと勘違いして入部した、本作の主人公。担当はギターとボーカル。天然ボケで危なっかしい性格ですが、抜群の歌唱力と音楽の才能を持っています。愛用のギターにギー太と名前を付けたり、服を着せたりするほど溺愛しています。

秋山澪

　ベースとボーカルを担当する真面目な女の子。文芸部に入るつもりが、幼馴染の律に引っ張られ、軽音部に入部することになりました。普段は男性っぽい言葉を使っていますが、怖がりで恥ずかしがりな上、作詞をするときはとてもメルヘンチックな表現をするのが特徴。

田井中律

　廃部寸前だった軽音部を再建させた、軽音部の部長。担当はドラム。明るい性格で大ざっぱなところもありますが、部員のことをしっかり見て気を配ることができ、料理上手で家庭的な一面もあります。澪とは小学校からの幼馴染。

琴吹紬

　合唱部に入るつもりが、澪と律に出会って軽音部に入部したお嬢様。担当はキーボード。軽音部の活動がティータイム化したのは、紬がお菓子と紅茶を部室に持ち込んだのがきっかけです。重い機材を軽々運ぶなど、見かけによらず力持ちな一面も。

中野梓

　ギターを担当する、放課後ティータイムメンバー唯一の後輩。新入生歓迎会でのライブに感動して、軽音部に入部しました。真面目な性格のため、入部当初は軽音部のゆるい雰囲気に馴染めませんでしたが、ともに活動するうちに絆が生まれ、先輩たちからは「あずにゃん」の愛称でとてもかわいがられています。

まとめ

　メンバーそれぞれに違った魅力がある、放課後ティータイムのメンバー。下のアンケート欄から、あなたの「推し」にぜひ投票してください！

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