「宮城県」で面積が大きい街ランキングTOP30! 第1位は「栗原市」!【2021年データ】

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 東北地方の南東に位置する宮城県。全面積は約7282平方キロと、東北地方の6県の中では最も面積が小さい地域です。そんな宮城県の中で、面積が大きい街はどこなのでしょうか。

 本記事では、国土地理院が公表している「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」を基に、宮城県内で面積が大きい街ランキングを紹介します。

(出典元:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」

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第3位:石巻市(554.55平方キロ)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は約554.55平方キロの石巻市です。2005年に桃生町・河南町・河北町・北上町・雄勝町・牡鹿郡牡鹿町が旧石巻市と合併して、新しい石巻市となりました。仙台市に次いで2番目に人口が多く、JR石巻駅から石ノ森萬画館まで続く「石巻マンガロード」で有名です。

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第2位:大崎市(796.81平方キロ)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は約796.81平方キロの大崎市でした。宮城県北西部に位置し、2006年に古川市・遠田郡田尻町・志田郡三本木町・松山町・鹿島台町・玉造郡岩出山町・鳴子町が合併したことで発足。2022年3月時点では人口約12万人を擁します。エメラルドグリーンの潟沼が有名ですね。

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第1位:栗原市(804.97平方キロ)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は約804.97平方キロの栗原市です。宮城県の北部に位置し、岩手県および秋田県が隣接しています。人口は2022年2月末時点で約6万4000人。紅葉の名所として有名な栗駒山や、伊豆沼や内沼など自然が豊かな街です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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