【朝ドラ】「2010年代の連続テレビ小説」で一番好きなヒロインの夫役は誰?【2022年版人気投票実施中】
1961年から放送され、今も多くの人の心をつかんでいるNHKの「連続テレビ小説」。朝の時間帯に放送されていることから、「朝ドラ」の愛称で親しまれていますよね。そんな“朝ドラ”は作品によって時代背景が異なりますが、一般的にヒロインの半生を描いた作品が多く、その夫となる人物と織りなす物語も見どころです。
そこで今回は、「『2010年代の連続テレビ小説』で一番好きなヒロインの夫役は誰?」というテーマでアンケートを実施します。対象となるのは、2010年放送の「ゲゲゲの女房」から、2019年放送の「スカーレット」まで、ヒロインの夫が登場した計17作品。まずは、その内3つの作品から“ヒロインの夫役”を紹介していきます。
玉木宏(あさが来た)
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2015年から2016年に放送された「あさが来た」。ヒロインは波瑠さん演じる“あさ”で、まだ女性の社会進出が珍しかった時代に、数々の商いを成功させるべく奮闘する姿を描きました。そんなあさを夫として優しく支えたのが、玉木宏さん演じる白岡新次郎です。
もともと商いよりも三味線やお茶などを好んでいた新次郎ですが、銀行経営、生命保険事業、日本初の女子大学校の設立などに励むあさの姿を見て、新次郎も商いに力を入れていくことに。その後「大阪財界の顔」と呼ばれるほど成長していく姿が見どころです。新次郎のはんなりとした品の良さも、玉木さんにピッタリでしたよね。
長谷川博己(まんぷく)
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「まんぷく」は、2018年から2019年にかけて放送された作品。インスタントラーメンを生み出した夫婦の歩んだ道を描いており、ヒロインの福子を安藤サクラさんが演じました。そんな福子の夫となったのが、長谷川博己さん演じる立花萬平です。
発明家の萬平は、ひとたび発明に夢中になると、その実現に向けてひたすら邁進していく少し危なっかしい性格。純粋でお人よしながらどこか頑固者な萬平を、長谷川さんは魅力的に演じていました。何度も失敗を繰り返し挫折を味わっても、福子とともに立ち上がり成功をつかむ2人の姿には、元気づけられますよね。
松下洸平(スカーレット)
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2019年から2020年まで放送された「スカーレット」では、戸田恵梨香さん演じるヒロインの女性陶芸家・河原喜美子の夫で、陶工を生業とする十代田八郎を松下洸平さんが演じました。ひたむきに陶芸に打ち込む生真面目な八郎を松下さんは繊細に表現し、SNSでは「八郎沼」に落ちる人が続出するほど多くの人の心をつかみました。
信楽焼の魅力に惹かれて陶芸の仕事に飛び込んだ喜美子に八郎が陶芸を教えたことをきっかけに、2人の交際はスタート。結婚後は子どもを育てながら、2人で工房を開いて陶芸に没頭するものの、次第に気持ちがすれ違い別々の方向へ進むことに……。その後、再び距離を縮めていく展開にも注目です。
「2010年代の朝ドラ」で、あなたが好きなヒロインの夫役は誰?
ここまで、2010年代に放送された朝ドラの中から3作品の「ヒロインの夫」を紹介しました。ヒロインとその家族を描くことの多い朝ドラですが、特に主役の夫婦は作品のイメージに大きく影響を与えますよね。
というわけで、あなたが一番好きな「2010年代に放送された朝ドラヒロインの夫役」にぜひご投票ください。また、各作品の思い出や、各夫役の好きなポイントなどもコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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