自炊も外食も面倒な時、温めるだけで手軽に本格的な味が楽しめる「レトルトカレー」。家庭のカレーのような味から、名店の味を再現したものまで、さまざまな商品がそろっていて、お世話になっているという人も多いと思います。長期保存ができるので、ストックしておけば非常食としても役立ちます。

　本記事では「辛口レトルトカレー」のおすすめ商品を紹介していきます。

ハウス カリー屋カレー辛口

　「ハウス カリー屋カレー 辛口」は、29種類のスパイスをオリジナルブレンドし、ブイヨンでじっくり煮込んだ辛口タイプのカレーです。辛口といっても激辛ではなく程よい辛さなので、適度なスパイシー感を楽しめます。家庭ではなかなか作れない、カレー専門店の味わいのカレーライスです。

大塚食品 ボンカレーネオ 濃厚スパイシー辛口

　「ボンカレーネオ 濃厚スパイシー 辛口」は、新鮮な国産野菜やオリジナルブレンドの自家製ルウを使用し、素材・製法にこだわって作られたレトルトカレーです。あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎをベースにデミグラスソースの旨みを加え、3種のこだわりカレー粉とガラムマサラで仕上げたスパイシーな味わいが魅力。粗挽きした唐辛子の辛さがクセになるカレーです。

S&B カレー曜日 辛口

　「S&B カレー曜日 辛口」は、1990年発売のロングセラーレトルトカレー。具材には国産のじゃがいも、人参にやわらかな角切りビーフが入っています。小麦粉やでん粉だけではなく、じゃがいもをソースに溶け込ませ、一晩寝かせたようなカレーを味わえます。ごろごろ具材と野菜が溶け込む、まろやかなカレーソースでじっくり煮込んだ味わいが魅力です。

S&B 噂の名店 大阪あまからビーフカレー 鮮烈な辛口

　「S&B 噂の名店 大阪あまからビーフカレー 鮮烈な辛口」は、カレー激戦区の大阪で行列が絶えない新進気鋭の名店、大阪本町「白銀亭（はくぎんてい）」の味を再現したレトルトカレーです。まさに大阪あまからカレーの代表格とも言えるカレーで、フルーツの甘みと牛肉の深い旨みに、スパイスの香りと辛味が広がる大城シェフ特製の味のコントラストが絶妙な一皿を家庭で楽しめます。

江崎グリコ LEEスパイスチキンカレー 辛さ×8倍

　「江崎グリコ LEEスパイスチキンカレー 辛さ×8倍」は、40数種のスパイスで辛さと旨さを楽しめる辛旨カレー。カラダを温める効能があるジンジャー（生姜）が従来品の3倍以上、ペーストとパウダーで配合されています。唐辛子、クミン、コリアンダー、カルダモン、レッドベルペッパーといった、5種の粗挽きスパイスの食感と香りが魅力。とろみの少ないカレーソースなので、のどごしよくカラダの芯から温まるような味わいです。

ピッコロカリー ビーフカリー 辛口

　「ピッコロカリー ビーフカリー 辛口」は、大阪梅田のカレー専門店「ピッコロ」のレトルトビーフカレー。厳選されたスパイスをふんだんに使用し、新鮮な野菜と果実、たっぷりの牛肉を長時間煮込み、チャツネで味をととのえた、丁寧に仕上げた独特の薫り高い風味が特徴です。

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　ここまで「辛口レトルトカレー」のおすすめを紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「辛口レトルトカレー」ランキングTOP10を掲載しています！