「郷ひろみ」のシングル曲人気ランキングTOP30! 第1位は「言えないよ」に決定!【2022年最新投票結果】
1970年代に西城秀樹さん、野口五郎さんと共に「新御三家」の1人として時代を席巻した「郷ひろみ」さん。高い歌唱力とカリスマ性で、今も多くのファンを虜にしています。
そこで、2022年3月6日から3月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『郷ひろみ』さんのシングル曲はどれ?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは計3790票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第3位:哀愁のカサブランカ
第3位は「哀愁のカサブランカ」でした。得票数は219票です。1982年にリリースされた、43作目のシングル表題曲。バーティー・ヒギンズの「カサブランカ」を日本語カバーした曲で、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングにも使用されました。郷さん初のスローバラードで、曲名のとおり哀愁の漂う雰囲気が魅力。同名のアルバムもリリースしており、こちらもシングル同様にヒットを記録しました。
第2位:よろしく哀愁
第2位は「よろしく哀愁」でした。得票数は537票です。1974年に発売された10作目のシングル表題曲で、もの悲しく切ないメロディーが印象的な一曲。作曲を務めたのは筒美京平さんで、この曲で郷さんは初めてオリコン1位を獲得しました。そんな「よろしく哀愁」は、郷さんがさまざまなインタビューで「ターニングポイントとなった曲」の一つに挙げる曲でもあります。
コメント欄では「会えない時間が愛育てるのさ……の歌詞が一番好きなところです」「『よろしく哀愁』を聴くと青春時代を思い出します」といった声が寄せられていました。
第1位:言えないよ
そして第1位は「言えないよ」でした。得票数は601票です。1994年に発売された66作目のシングル表題曲で、TBS系のドラマ「お見合いの達人」の主題歌などとして使用されました。「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「逢いたくてしかたない」と合わせて“バラード3部作”とも呼ばれており、切ない歌詞と郷さんの色っぽく甘い歌声が見事にマッチした、90年代の郷さんを代表するような一曲。NHKの紅白歌合戦では過去に2回披露されており、長年多くの人に愛されています。
コメント欄では「ライブで聞いてすごいステキでした」「名曲だと思います」といった声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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