激戦必死！　あなたが好きなポケットモンスター御三家はどの世代？　【人気投票実施中】　

　1996年に発売されたシリーズ第1作「ポケットモンスター 赤・緑」から、今も変わらず多くのユーザーに愛されているポケモン。そんなポケモンでは、ゲームスタート時に“御三家”と呼ばれる3匹のポケモンから、1匹の相棒を選びます。この時に選んだポケモンは高い能力を持っており、旅を最後まで見届けてくれる大切な相棒です。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなポケモン御三家はどの世代？」というアンケートを実施します。投票対象となるのは、第1世代から第8世代までの計8世代。その中から、あなたが好きなポケモン御三家にご投票ください！　それでは、投票対象となる御三家を紹介していきます。

第1世代：フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ

　第1世代のフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメは、ポケットモンスターの記念すべき第1作「ポケットモンスター 赤・緑」に登場する御三家です。カントー地方を旅するメンバーであり、アニメでもそれぞれのタイプを生かして、活躍していました。ヒトカゲの最終進化形であるリザードンは、最新作「ポケットモンスターソード・シールド」のチャンピオンの相棒ポケモンになっています。

第2世代：チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ

　第2世代のチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコは、「ポケットモンスター金・銀」に登場する御三家で、ジョウト地方から一緒に旅をするポケモンたちです。かわいらしいと人気のチコリータですが、ロケット団がよく連れているどくタイプのポケモンとの相性が悪く、苦戦した苦い思い出を持っている人も多いでしょう。

第3世代：キモリ・アチャモ・ミズゴロウ

　第3世代のキモリ・アチャモ・ミズゴロウは、「ポケットモンスタールビー・サファイア」に登場する御三家です。ホウエン地方を一緒に旅する相棒であり、ミズゴロウから進化したヌマクローは、その何とも言えない表情がネットでも話題になりました。

第4世代：ナエトル・ヒコザル・ポッチャマ

　第4世代のナエトル・ヒコザル・ポッチャマは、「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」に登場する御三家で、シンオウ地方を一緒に旅するポケモンです。かわいらしい風貌で人気のポッチャマは、みずタイプの御三家にしては珍しく「みずでっぽう」を覚えません。

第5世代：ツタージャ・ポカブ・ミジュマル

　第5世代のツタージャ・ポカブ・ミジュマルは、「ポケットモンスターブラック・ホワイト」に登場する御三家で、イッシュ地方を一緒に旅するポケモンです。エンディングを迎えるまで過去作のポケモンを使えないという仕様が、記憶に残っている人も多いはず。

第6世代：ハリマロン・フォッコ・ケロマツ

　第6世代のハリマロン・フォッコ・ケロマツは、「ポケットモンスターX・Y」で登場した御三家です。カロス地方が舞台となっており、ストーリーでは、フレア団と対立することになります。ケロマツの最終進化系であるゲッコウガは、過去に実施された「ポケモン総選挙720」「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」で1位になったことも。2020年12月現在では、ポケモンGOに登場している、もっとも新しい御三家となります。

第7世代：モクロー・ニャビー・アシマリ

　第7世代のモクロー・ニャビー・アシマリは、「ポケットモンスターサン・ムーン」に登場する御三家です。舞台となるアローラ地方には複数の島があったり、ポケモンジムがなかったりと、今までシリーズ作品と比べて多くの違いがありました。

第8世代：サルノリ・ヒバニー・メッソン

　第8世代のサルノリ・ヒバニー・メッソンは、「ポケットモンスターソード・シールド」に登場する御三家です。ガラル地方が舞台となっており、ポケモンたちが巨大化する「ダイマックス」が登場します。最終進化系のエースバーンとゴリランダーは、強すぎる特性とワザを持っているため、ランクバトルシリーズ6では使用禁止ポケモンとなりました。

　以上、ポケモンを語る上で欠かせない御三家を、世代ごとに紹介させていただきました。どのシリーズも見た目から選ぶか、それともタイプ重視にするかと、頭を悩ませますよね！

　それでは、下記のアンケートより、あなたが好きな御三家にご投票をお願いします。

アンケート：あなたが好きなポケモン御三家はどの世代？